オホーツクエリア
ディレクター

道東地域の映像ローカルメディアで新番組立ち上げディレクターを募集します!【インターン募集】

ただいま募集期間外

道東テレビ

北海道網走郡津別町字幸町12コワーキングスペースJIMBA内

※こちらの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!

皆さんこんにちは、ドット道東です!
今年ももうあとわずか、北海道はここから長い冬に入りますね……!

さて、今回は「#道東ではたらく」第二弾・インターン募集のお知らせです!

代表の立川さんは元テレビマン。日本テレビ「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」なども担当していた敏腕ディレクターさんでした。

代表の立川彰さん

しかし、若さ・才能溢れる人材が次々と現れ、体力も相当に必要になるテレビ業界。
年齢が上がっていくにつれ、経験もスキルもあるベテランがだんだんと現場での居場所がなくなっていくテレビ業界の構造に疑問を持ち、立川さんは自分自身で起業することになりました。

創業してから地方における映像制作のニーズを感じた立川さん。
行き場を失ったベテランのテレビマンが間違いなく重宝されると信じ、津別町に移住することになります。
ご自身の経験やスキルを活かし、拠点である津別町だけでなく、道東地域の情報発信に奔走。

現在は映像制作だけでなく、コワーキングスペースの運営やキャンピングカーのレンタル事業などメディア×リアルによる地域振興をおこなっています。


テレビ業界や都市部で鍛えられた素晴らしいスキルや経験を、ニーズのある地方で活かす。
年齢に限らず、自分の積み重ねてきたことは、生きる場所が違えば活かし方も変わる。

それはテレビの未来であり、ローカルの未来といえるのではないでしょうか?

「道東テレビ」から、ローカルでの生き方を学ぶ

そんな「道東テレビ」や立川さんのお仕事の一部をご紹介!

津別のキーマン大集合!「つべらない話」

津別町在住の若手経営者らが中心となり、毎月ゲストを招きながら生放送をする地域愛発掘番組「つべらない話」。
これまでに約50回の放送を重ね、道東内でいちばんホットな人をゲストに、生放送をしています。
生放送ならではの魅力である、視聴者とのインタラクティブなコミュニケーションが人気の理由の一つ。
道東地域のキーマンを招くことで、番組内で新しい関係を生むきっかけも作っている、道東テレビの人気番組のひとつです。

▲津別の新しい拠り所「コワーキングスペースJIMBA 」

津別町の空き家を利活用したプロジェクト「道東エリアリノベーション」から誕生した「コワーキングスペースJIMBA」。立川さんは、道東テレビでローカルメディアと映像制作を手掛ける傍ら、実際に集まって笑いあえる場所として、「コワーキングスペースJIMBA」を設立。官民・町内の事業者が入り混じり、イベント開催も多数。
オープン直後から町のコーヒーショップがテナントに入るなど、多くのチャレンジができる場所になっています。

地方創生のモデルケースとして

地域おこし協力隊として津別町に移住したのち、起業・映像メディアの立ち上げ・コワーキングスペースの設立など、移住数年でさまざまな挑戦を続ける立川さんの取り組み。

JIMBAに視察にいらっしゃった長谷川総務副大臣

総務副大臣や北海道知事の視察を受けるなど、地方創生のモデルケースとして注目が集まっています。

北海道映像コンテストで最優秀賞を取った時の様子

地域の課題を自分ごとに、その時その時に必要だと思うことに常にチャレンジを続けている立川さん。

お世話になることも多いドット道東のメンバーも、立川さんに相談ごとをした時にはどんなことでも二つ返事で「やりましょう!」と言って背中を押してくれています。
地域で頑張る人の背中を押し続ける立川さんの周りには、自然と多くの人が集まってきています。

ローカルで活躍する人材は、あらゆる領域で業種で不足しています。

例え熟練の経験を積んでいなくても、例えあなたが「自分ではまだまだ……」と思うようなスキルや経験だったとしても、それはこの土地の課題解決に活かすことができるかもしれません。
小さな気づきひとつひとつを形にする立川さんから、きっとインターンシップを通してローカルでの生き方が学べると思っています。

そして、なななんと!

このたび北海道のテレビ放送局UHBの元アナウンサー川上さんが新天地のキャリアとして道東テレビさんとタッグを組んで弟子屈町に住むことに…!

まさしくテレビの未来とローカルの未来をつくっています。

(川上アナは道東のアンオフィシャルガイドブック「.doto」からも影響を受けたとのこと…!すごい!!!)

インターンの募集

今回のインターンは、プロジェクトの達成と新たなポジションの確立を目的にしています。
ズバリ、それは「道東テレビの新番組立ち上げディレクター」の募集です!

<勤務条件
募集:道東テレビ内の新番組立ち上げディレクター
期間:3ヶ月(要相談)
実働時間:週3日8時間程度(分散可・増減する可能性有・要相談)
報酬:活動支援金として月5万円を支給
住居:町内のゲストハウス「 ゲストハウスnanmo-nanmo」に滞在予定
対象:大学生or社会人
その他:インターン終了後は業務委託などでの継続的なプロジェクト継続を目指します!

そう、なんとこの募集は未来の自分のお仕事を生み出すためのブースト期間でもあるわけです!
道東地域と今後も関わることや、仕事のひとつとすることを目標に、道東テレビでのインターンにチャレンジしてみませんか?

<こんな方にオススメ!>
・まちづくりに興味がある
・動画撮影・編集のスキルをもっと高めたい!
・メディアを活用した地域おこしに興味がある
・リアルの場所の運営に興味がある
・自分自身が発信主体になって盛り上げたい!
・将来は地方に住んでみたいと思っている
・川上アナと一緒に新しい挑戦をしたい!
・キャンピングカーで北海道中いろんなところに行ってみたい!

ドット道東がお手伝いすること

今回ドット道東では、このプロジェクトに参画するインターンのメンターとして、プロジェクト全体に伴走します!
ドット道東の持つネットワークやスキルも活かしながら、プロジェクト達成に向け全力でサポートいたします。

また、ドット道東がおこなう道東内での活動に参加することも可能。道東各地のおもしろい人やおもしろいことに出会えたり、さまざまなスポットをご紹介。
道東という広大な土地を舞台にするというダイナミックなプロジェクト!土地の広さと比例して、できることの可能性は無限大です。

津別・道東のご紹介

津別町は大自然に囲まれた農業と林業・林産業を中心とした町。

町の総面積のうち約8割を占める森林から生まれる澄んだ空気と津別川・網走川の清らかな水は豊かな自然と農産物を生み出しています。 

津別峠からの景観

人口約4,600人と規模の小さい町ですが、そこで暮らす人々は楽しくてかっこいい人たちばかり!
国内トップクラスのシェアを誇る構造用合板製造の丸玉木材(株)や、東京2020オリンピックのメダルケースにも選ばれた(株)山上木工。
私設美術館「シゲチャンランド」を運営するイラストレーターで造形作家の大西重成さんも住んでいます。

↓津別への移住施策はこちらのサイトをご参照ください!↓
津別町移住定住WEBサイト

そのほかにも、前述の「つべらない話」メンバーや「道東エリアリノベーション」でうまれたゲストハウス、津別まちづくり会社、北海道唯一の森林セラピー基地など、小さな町ながらダイナミックなチャレンジで溢れています。

お問い合わせ

こちらのインターンをご希望される方は下記フォームよりご応募ください。追って担当者よりご連絡させていただきます。皆様のご応募、お待ちしております!

※こちらの募集は終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました!以下より、道東ローカル情報のご登録ができます。今後もこのような情報をお届けしますので、ぜひご登録ください↓

<応募フォームリンク>