INTERVIEW
若手シェフでも「やりたいこと」に挑戦できる!道の駅ならではの、”食”を通じた地域貢献。
「食を通じてやりたいことがたくさんある」「枠にとらわれない働き方をしたい」
そんな方にぴったりな職場があります。それは、道の駅 ピア21しほろ内にあるにじいろ食堂さんです。
同食堂では、しほろ牛をはじめ、士幌町産の食材をふんだんに使って作る定食やカレー、そば・うどん、パクチー丼やフォーなどを提供しています。
地元・士幌町をはじめとした十勝管内の方が数多く利用する道の駅で夏休みをはじめとした大型連休には、北海道のみならず全国からたくさんの方が地元の特産物や休息を求めて立ち寄るそうです。
▼at LOCALが「日本一町民に必要とされる企業でありたい」をスローガンに掲げる理由
https://doto-job.com/recruit/925/
また、にじいろ食堂では、
不定期で開催するフェアのメニュー開発や、
道の駅内で販売している焼き菓子、
主に十勝管内を中心としたお客さまが利用する(口コミ)完全予約制のフルコースディナーまでを、1人のシェフが担当しています。
こんなにも多岐にわたる領域を担当できるのは、飲食店全体を見ても珍しいこと。しかもやる気さえあれば、入社したばかりのパートタイム社員でもメニュー開発に携われる可能性があるのだとか。
▼現場で働く社員が語るat LOCALの魅力について
https://doto-job.com/recruit/450/
働く人から見たにじいろ食堂とは一体どんな職場なのでしょうか。そして、道の駅 ピア21しほろを運営する株式会社at LOCALとはどんな会社なのでしょうか。
にじいろ食堂で料理長を務める、株式会社 at LOCAL フード統括マネージャーの宮崎純さんと、同社代表取締役の堀田悠希さんにお話を聞きました。
宮崎純(みやざきじゅん)さん(写真左)
株式会社 at LOCAL フード統括マネージャー
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1990年北海道清水町生まれ。高校卒業後、東京・新宿の調理師専門学校に進学。卒業後にリゾナーレトマム内のイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ in TOMAMU」から派遣され、山形県内の系列店にて勤務。その後、東京のイタリアンレストランやイタリア・ミラノのレストラン「リストランテクラッコ」、食品卸売会社などで食の鍛錬を積む。2019年より株式会社 at LOCALにてアルバイトとして入社。2020年より同社の社員となり、現在に至る。
堀田悠希(ほったゆき)さん(写真右)
株式会社 at LOCAL 代表取締役
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十勝管内の中札内村出身。札幌市内の短大卒業後、JA中札内村に就職。結婚を機に士幌町へ移住し、夫の営む「夢想農園」で農作業に従事する傍ら、士幌町の道の駅「ピア21しほろ」の指定管理者である商工会の理事として、道の駅内食堂カフェなどの運営会社「株式会社at LOCAL」を設立。2児の子育てに奮闘しながら、道の駅の振興に尽力。
<こんな方におすすめ!>
・新卒の方もしくは調理師になりたての方
・食を通じて地域に貢献したい方
・レストランでの調理以外でも幅広く活躍したい方
<募集詳細はこちらから>
▼募集職種
道の駅にじいろ食堂での調理補助
カフェ寛一のマネージャー候補
など 各1名
▼求人詳細(求人条件や業務内容の詳細情報)
【応募要項】
●求める人材
at LOCALのビジョン・ミッション・バリューに共感していただける方、調理師免許の取得者歓迎。
●勤務時間
通年:8時20分~17時30分(休憩60分)
●休暇
週休2日制、慶弔休暇、年次有給休暇、年末年始休暇(5日程度)、夏季休暇(3連休)、冬季休暇(6連休)、産休、育休制度有
●雇用形態
正社員※契約期間の定めなし
●給与
月給:185,000~250,000
※昇給、賞与(業績連動)あり
※経験者優遇
●待遇
交通費支給(上限あり)、制服貸出、まかないあり
●応募方法
以下の連絡先にお問い合わせください。
面接日時をお知らせします。
当日は履歴書をご持参ください。
●連絡先
〒080ー1219
北海道河東郡士幌町字士幌西2線134番地1
株式会社 at LOCAL
E-mail:atlocalpia21shop@gmail.com
電話:01564ー5‐5111(9時~17時)
担当:堀田/宮崎
イタリアで修行したシェフが道の駅しほろで働くまで
――宮崎さんのご経歴について、改めてお聞かせいただけますでしょうか。
宮崎 高校卒業後に東京・新宿にある調理師専門学校に入学し、料理の基礎を学びました。卒業後はリゾナーレトマム内に冬季限定で出店していたイタリアンレストラン「アル・ケッチァーノ in トマム」(※現在は閉業)で働いたご縁から、山形・庄内にある「アル・ケッチァーノ」に入社します。
その後は東京駅のエキナカ商業施設内のイタリアンレストランで働いたり、食材へのこだわりから食品の卸売会社で働いたりと、さまざまな現場で食の鍛錬を積み、現在に至ります。2013年から1年間はイタリア・ミラノの「リストランテクラッコ」でも働きました。
――まさに食の人生ですね。もともと料理することがお好きだったのでしょうか?
宮崎 おそらく両親の食への情熱が人一倍強かったからだと思うのですが、食材に僕が生まれ育った家ではホヤや豆腐ようといった一般家庭の食卓にはあまり上らないような食品をよく食べていたんです。そうした環境もあってか、物心ついたときから「食べものっておもしろいな」と感じていて。ご飯を作って食べてもらうのも好きで、高校生になるころには料理を仕事にしたいと思っていました。
――さまざまな現場を経験されてきた宮崎さんが、道の駅しほろのにじいろ食堂で働くことになった経緯を教えていただけますか。
宮崎 食材卸売会社で働いていたときに首と腰を傷めてしまい、仕事を辞めざるを得なくなって、地元に戻ってきたことがきっかけです。実はそれ以前の職場でも、過労から味覚が一時的に悪くなるなど、心身に負担をかけてしまっていました。
僕にとって飲食の仕事はとても魅力的なのですが、上下関係が厳しい職場が多かったり、そもそも労働時間が長かったりと決して楽ではない部分もあり、今後の生き方を考えるためにもう一度イタリアに行きたいなと思ったんです。北海道に戻ったのは、イタリアに行く前に気力と体力を充電するためでした。
――地元に戻ってきたのはあくまで、イタリア行きのための準備期間だったんですね。
宮崎 実家でしばらくゆっくり過ごす予定だったのですが、父が「イタリアに行く前にat LOCALでアルバイトでもしてみたら?」と声をかけてくれて。父は悠希さん(堀田社長)と十年来の知り合いだったようです。
実際に働いてみると、「このまま正社員として働いてもいいかな」と思えるほどにいい会社で。悠希さんからも「うちの社員にならない?」と言ってもらっていたのですが、やはりイタリアに行きたい気持ちが強く、当初の予定通りアルバイトを始めてから1年ほどで退職することにしました。
でも、その矢先にコロナ禍になり、イタリアに行けなくなってしまって。今度は僕のほうから「やっぱりat LOCALで働かせてもらえませんか?」とご相談させてもらいました。
堀田 「君はここに残る運命だったんだよ、おめでとう」と言って入社してもらいました。
――at Localのどんなところに惹かれたのでしょうか?
宮崎 まずは社長がいい意味で社長っぽくないですよね。僕が初めて道の駅に来たときも悠希さんが売り場を作っていて「ヤバい社長だな」と(笑)。僕の感覚では、売り場づくりはもっと下のポジションの人がやるものだと思っていたんですよ。営業もやるし、売り場を作るし、店内を走り回っているし、おもしろそうな会社だなと思ったのが第一印象です。
堀田 うちの会社には“下の人”はいないんです。全員が対等に働いているので。
宮崎 自分がやりたいことを具現化しやすい環境が整っていることも魅力でした。2020年にJICA北海道とコラボして「しほろ×キルギスDAY」というイベントを行ったときに、キルギスの伝統料理「ラグマン」を作らせてもらったんです。
宮崎 作ったことも食べたことも聞いたこともない料理だったのですが、当時まだアルバイトだった僕にレシピの考案をまるっと任せてくれて。
一般的な飲食店であれば、新しいメニューの開発を担当するのは料理長クラスのシェフで、アルバイトに任せるなんて絶対にあり得ないことなんです。しかも、新メニュー開発の機会が1年に2回あればいいほうですが、at LOCALではグランドメニューだと年に5種類ほど、「旅するにじいろ食堂」などのイベントメニューを含めると、70以上の新メニューを開発しています。
アイデアがたくさんあり、それをかたちにする手間を惜しいと思わない僕にとっては、これ以上にない環境でした。
お菓子・レトルトの商品開発からフルコースディナーまで幅広く担当
――at LOCALで働き始めてから、どんなメニューを開発してきたのでしょうか?
宮崎 「旅するにじいろ食堂」というイベントで全国47都道府県の郷土料理を再現したり、中札内と士幌の道の駅がコラボしたバターチキンカレーを監修させてもらったりと、本当にいろいろなものを作らせてもらいました。
宮崎 2024年に発売された「純な琥珀糖」の商品開発もその一つでした。これは、夢想農園で作られた生姜、十勝養蜂園(上士幌町)の蜂蜜、酒井ハスカップ園(士幌町)で採れた果実を使ったものです。「士幌町のシーベリーやハスカップを使ってなにか作れないかな?」と農家さんからご相談を受けて生まれました。
琥珀糖には色や香りをつけるためにシロップを使うことが多いのですが、素材を活かしたやさしい味わいにするためにソースを使ったのがこだわりです。前例がない商品だったのでゼロから、半年かけて試行錯誤の末に完成しました。
現在担当しているフルコースディナーでも、イタリアンレストランで働いていた知識と経験を最大限に生かしてメニューを考案しています。
春だったらアスパラを使いたいなとか、アスパラを使うなら音更町の卵を使いたいなとか、利用してくださるお客さまや時期によってメニューを毎回考えるのも楽しいですね。
――え! フルコースディナーのメニューが毎回違うのですか?
宮崎 僕が担当してから同じメニューを2度出したことはないと思います。音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町の4町合同会議でご利用いただいたときには、参加されている町すべての食材を使うなど、利用されるお客さまが喜んでくださるよう意識してメニューを考えています。
――これまで数々のメニュー開発に取り組まれてきたかと思いますが、とくに思い入れのあるものはなんですか?
宮崎 「カフェ寛一オリジナルカヌレ」ですね。もともとアルバイトの方が作ってくださっていたのですが、まだまだおいしくなる余地があると感じて自主的に研究を始めました。
砂糖の量、カヌレの型の検討はもちろん、オーブンの温度に関しては1〜2度単位で調整するなど、30回以上もの試作を重ねた末に商品として採用してもらいました。
お菓子を作ったのも、食堂の外で販売する商品を手掛けたのも初めてだったので思い入れがあるんです。今では道の駅の看板商品の一つになり、自信につながりました。
堀田 彼ほど食に妥協しない人はなかなかいないですよね。社会人でも人からの指示を待ってしまう人も多いと思いますが、自分から率先して行動してくれるところも信頼していますね。
自分の提案を後押ししてくれる土壌がある
――宮崎さんが働く「にじいろ食堂」はどのようなお店なのでしょうか?
宮崎 にじいろ食堂では、士幌町産の食材を使ったバラエティ豊かなラインナップを展開していて、道の駅のレストランではあまり見かけない料理も提供しています。こうした幅広いメニューを提供している背景には、僕の十勝への想いがあって。
僕が国内外のさまざまな食の現場を渡り歩く中で、各地の料理人が食にかける情熱や、料理のバリエーションの豊富さを目の当たりにしてきました。
十勝にはいい素材がたくさん揃っていますよね。これまでになかったメニューを積極的に提案していけば、十勝の食文化はまだまだ豊かにできると可能性を感じたんです。そうした想いから、十勝の人たちに「こんなにおいしい料理があるんだね」「こんなパスタだったら毎日でも食べに行きたいね」と思ってもらえるような“ワンランク上”の料理の提供を目指して毎日働いています。
――食への情熱がビシビシと伝わってきます!現在のお仕事のやりがいについて教えていただけますか?
宮崎 自分のアイデアや提案が歓迎されて、それを叶えるために全力でサポートしてくれることですね。だから「やりたい」が育っていくし、休日でも新メニュー開発のために本を読んだり、試作したりしてみようと思える。
今年のクリスマスオードブルでは高級食材を使ってみたくて、フォアグラやキャビア、1羽3万円の秋田シャポンという鶏も仕入れさせてもらいました。
――そうした高級食材を扱うのは、道の駅では珍しいのではないでしょうか。
宮崎 そもそもフルコースディナーやオードブルまで提供している道の駅も多くないと思いますよ。
ピア21しほろならではの特徴をほかに挙げるとすれば、地元の農家さんとの距離が近いことですね。農家さんとは毎日のように事務所で顔を合わせていますし、「余っている野菜はありますか?」などとコミュニケーションをとる中で新しい商品が生まれることもある。地元の素材にこだわりたい方や地域に貢献したい方にとっても良い環境だと思います。
――宮崎さんは社長とフランクにお話しされていますよね。スタッフとの距離感も比較的近いのでしょうか。
宮崎 いい意味で上下関係がなく、気軽に話せる職場だと思います。社員が休日に家に遊びに来たり、遅刻常習犯の社員をLINEで起こしてあげたり。プライベートでつらいことがあり、気落ちした社員の家に夜中に駆けつけて、朝まで話を聞いたこともありました(笑)。
堀田 もちろん叱るときはきちんと叱りますが、基本的には和気あいあいとしていますね。あまりに仲が良すぎて、社員の自主的な休日出勤が多いのが心配ですが。
「パート社員が気を遣うから、休みはちゃんと休まなきゃダメだよ」と言っているものの、みんな会社が好きすぎて休日でも職場に来てしまうんです。
宮崎 最初はご飯を食べるだけのつもりで来るのですが、ほかのスタッフと話しているうちに「そういえば、肉を解凍してなかったな」などといろいろ思い出して、ついつい仕事をしてしまうんですよね。
ただ、これは僕自身が自主的にやっていることですし、休日に職場に来ることがストレスになったことは一度もありません。
「あなたのやりたいことを一緒に叶えさせてほしい」
――新しく入社してきてくれる方に伝えたいことはありますか?
宮崎 自分のやりたいことをどんどん伝えてもらいたいですね。
スタッフの中に「やりたい」と思うものを持っている人がいれば、それを叶えるためにはどうすればいいかを考えます。その過程で僕たちも一緒に成長できますし。
堀田 スタッフの夢は自分の夢でもあるんですよね。私もインタビューで応募してきてくれる方にメッセージを求められると、「やろうぜ!」とついつい上から目線になってしまいがちですが、基本的には「一緒にやっていただけると私たちのためにもなります」というスタンスでいたいなと思っていて。
最近のにじいろ食堂では「ともに目標を達成する喜び」がキーワードになっている気がします。
ーー成長意欲や「やりたいこと」がある方には最高の環境ですね。
堀田 逆に提案力がない方はat LOCALで働くのは難しいかもしれません。at LOCALにはパートタイム社員であってもタレント性や提案力があれば、どんどん活躍してもらえる場があります。
だからこそ、フルタイム社員の方にはパートタイム社員が担えない売上の管理や自分のプライベートな時間を削ってでも仕事の肥やしになるインプットをするなど、仕事に対して高い水準で取り組むことを求めているからです。
宮崎 僕自身は仕事が楽しいから料理の勉強や試作に自主的に取り組めていますが、仕事へのモチベーションがお金だけになってしまうと、楽しく感じられないかもしれません。
――正直なところ、新卒や第二新卒の方で道の駅のレストランで働く選択肢を持っている人は多くないかと思います。若いうちから道の駅で働くメリットについて教えていただけますか。
宮崎 ホテルと個人店の間くらいの位置づけで、若いうちから好きなことがやれることではないでしょうか。料理人を志す方のほとんどがホテルか個人店に就職するのですが、それぞれに一長一短があります。
あくまで僕が見聞きした限りの話ですが、ホテルの飲食店は年功序列制であることが多く、若手が料理を任せてもらえるまでの期間が長いと言われています。一方で、個人店は入社初日から即戦力として使ってもらえることもありますが、業務量の多さに心身を病んでしまう人も少なくないと聞きました。
at LOCALでは入社してすぐに即戦力になれる個人店の良さを兼ね備えつつ、ホテルで提供するようなフルコースディナーやオードブルの調理の経験も積めます。食堂の域を出たお菓子や加工品の製造にも携われる可能性があるので、バランスがとれている会社なのかなと。
本人にやりたいことと意欲があれば、入社して数年後には全く別の自分になれるほどの成長機会がある会社だと思っています。新卒の方を募集していますが、料理が好きな気持ちがある方なら何歳でも応募してきてほしいですね。
「at LOCALで働いてみませんか?」
年齢や経験、社員の区分によらず、本人のやる気次第で活躍できるat LOCAL。「入社してすぐにいろいろなことにチャレンジしたい」と思う方にとっては、この上ない環境が整っています。
入社後はまず仕事に慣れてもらうところからスタートし、一人ひとりのパーソナリティに合わせたキャリアを歩んでもらえるようサポートしていきます。
「食を通じてやりたいことがたくさんある方」や「枠にとらわれない働き方をしたい方」はぜひat LOCALの求人に応募してみてはいかがでしょうか?
▼求人詳細(求人条件や業務内容の詳細情報)
【応募要項】
●求める人材
at LOCALのビジョン・ミッション・バリューに共感していただける方、調理師免許の取得者歓迎。
●勤務時間
通年:8時20分~17時30分(休憩60分)
●休暇
週休2日制、慶弔休暇、年次有給休暇、年末年始休暇(5日程度)、夏季休暇(3連休)、冬季休暇(6連休)、産休、育休制度有
●雇用形態
正社員※契約期間の定めなし
●給与
月給:185,000~250,000円
※昇給、賞与(業績連動)あり
※経験者優遇
●待遇
交通費支給(上限あり)、制服貸出、まかないあり
●応募方法
以下の連絡先にお問い合わせください。
面接日時をお知らせします。
当日は履歴書をご持参ください。
●連絡先
〒080ー1219
北海道河東郡士幌町字士幌西2線134番地1
株式会社 at LOCAL
E-mail:atlocalpia21shop@gmail.com
電話:01564ー5‐5111(9時~17時)
担当:堀田/宮崎
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