INTERVIEW
「たまたま住んだら都だった」北海道・滝上町で叶える“がんばらない”地方移住
地方移住をするのは、地域への思い入れややりたいこと」強く持っている人だけーー。
地方移住という言葉にそうしたハードルの高さを感じる方も少なくないかもしれません。しかし、その町に“たまたま”住むことになり、“結果的に”住みよい環境を手に入れた人たちもいます。
そうした”たまたま移住者”の方が多いのが、北海道・滝上町です。国内屈指のハッカの産地で、芝ざくらの名所としても知られているこの町には、住む人を虜にするどんな魅力があるのでしょうか。
滝上町に移り住んだ3組の方にお話を聞きながら、その理由に迫ります。
<滝上町民になるおすすめポイント>
・オホーツク紋別空港利用時に、町から片道5,000円の補助が出る
・自宅から東京まで約3時間で行ける
・家の新築・改修時に補助金が出る
・チャイルドシートの無料貸出や3歳未満児童の保護者への商品券支給など、子育て支援策が充実している
<こんな方におすすめ!>
・あたたかい人や豊かな自然に囲まれた暮らしがしたい、憧れがある人
・のんびり過ごしたい人
・都会に疲れた人
<現在募集中の地域おこし協力隊情報はこちら>
▼募集職種
①「たきのうえちょう」と呼んでもらう!滝上町広報PR
②自分のアイデアで観光振興にチャレンジ!滝上町観光協会ではたらく
③障害者支援施設の仕事を体験&発信!「地域みんなで暮らす社会」を目指す
④まちの先輩たちの日常をお手伝い! 高齢者福祉施設ではたらくのんびり田舎ライフ
⑤森が続くサイクルのいちばん最初。木の苗を育てる技術を継承する
動物となにもない景色が日常にある幸せ。吉崎ひかりさん
最初にお話をお聞きしたのは、2019年から株式会社グリーンヴァレーで働いている吉崎ひかりさんです。
滝上町に来る前は、東京で接客業に従事していたという吉崎さん。牛舎の掃除だとや搾乳、子牛の世話、エサづくりといった基本業務のほかに採用まで任されているといいます。また、キツネやカラスといった有害鳥獣から家畜を守るために、狩猟免許を自主的に取得するなど、アクティブに活動されています。
そんな吉崎さんに、滝上町に来た経緯や住み心地を聞きました。
吉崎ひかり(よしざきひかり)さん
20代 東京で接客業 >> 30代 未経験から酪農の世界へ、大好きな動物とのかかわりを仕事に
――滝上町に来ることになった経緯を教えていただけますか?
吉崎 大学を卒業してからは東京で接客業をしていたんですけど、「30代になる前に自分が生涯続けたいと思える好きな仕事を探したいな」と思ったことがきっかけです。美大出身なので、webデザインをはじめとしたクリエイティブ全般の仕事を視野に入れつつ、選択肢の一つとして酪農業も検討していました。
酪農業自体は未経験だったんですけど、もともと自然や動物には思い入れがあって。動物の中でもとくに牛や羊、にわとりといった家畜が好きで、美術でもそれらをテーマにした作品をけっこう作っていたんですよね。私の地元も東京近郊ではあるものの、家や学校のちかくに牛舎があって、家畜は身近な存在だったんです。
――酪農業は未経験だったんですね。お仕事探しは苦労しませんでしたか?
吉崎 ひとまず農業系の求人サイトに登録してみたら、サイトの担当者の方からすぐにご連絡が来まして、全国の牧場を紹介してくれました。もともと希望していた法人経営の大きな牧場さんの見学や体験入社をする中で、自分に一番合っていると思ったのが、滝上町のグリーンヴァレーだったんです。
――全国有数の牧場の中で、現在の職場のどのようなところに惹かれたんですか?
吉崎 今までの自分のスキルが一番活かせそうだなと思ったからですね。当時のグリーンヴァレーはまだ会社の制度や環境があまり整備されていなかったのですが、逆にそこがいいなと思ったんです。
マニュアルがしっかりと整備されていて、作業をするだけという牧場よりは、自分次第で会社が改善されていく伸びしろの大きさが魅力に映ったというか。面接でも自分がやりたいことを伝えてみたら「いいよ、どんどんやりな」と言ってくれて、すごくおもしろそうだなと思えたんですよね。
入社してもギャップはほとんどなくて、入社初日から「掃除していいですか」と聞いて、いらないモノをどんどん捨てさせてもらいました(笑)。そういう姿勢を評価してもらえたのがすごくうれしかったですし、この会社でやっていけそうだなと思いました。
――好きな仕事がたまたま滝上町にあった、という感じなんですね。滝上町に来ることには抵抗はなかったのでしょうか。
吉崎 もともと旅行が好きで、どんな場所にも住めるタイプなんです。大学時代は石川県に6年間住んでいましたし、海外にも何度か行っていたこともあって、住む場所が変わることはまったくネックにはなりませんでした。むしろ、都会よりも自然豊かな田舎のほうが好きなので、滝上町は肌に合っていると思います。
自然に囲まれていて、川も畑もあちこちにありますし、海までも近い。私にとっては、見たい景色にすぐにアクセスできる場所です。
――実際に住んでみて、どうですか?
吉崎 住みやすい町だなと思いました。住民の方は外から来る人にやさしいというか、受け入れてもらえている感じがして、移住者の方が多いのも納得です。地域活動も活発で、「町でやっていることを一緒に盛り上げようよ」という雰囲気もあるので、地域でなにかやってみたいことがある人にも向いているんじゃないかなと思います。
かといって、必ず交流しなければいけないというわけではなくて。私自身は人づきあいがそれほど得意ではないので、定期的に会う友人のような人は地域にはいないんです。でも、大学時代の友達や、インターネットで知り合った趣味の友達との交流で満たされていて、心地良いなと思っています。
――ズバリ、滝上での生活は以前よりも充実していますか?
吉崎 充実していますね。私の場合は自分に合う仕事を見つけられたことが大きいかなと思います。
東京で就いていた接客の仕事は、人とうまく喋れない自分を変えるために始めた仕事だったので、やっていて楽しいとは思えなかったんです。無理をしているので疲労が溜まりやすく、休日になるとぐったりして寝ているだけで終わってしまって。
滝上町に来てからは、業務時間外でもかなり活動的に動けています。休日は北海道じゅうを車で走り回って、「100kmなら近場かな」と思うようになったほどです。ドライブしながら、地平線を見ると癒されるんですよね。
「移住フェアに行ったらトントン拍子に住むことに」 岩﨑雄介さん
次にお話をお聞きしたのは、2019年に滝上町に移住した岩﨑雄介さん。岩﨑さんは埼玉県から滝上町に移住し、現在は株式会社グリーンたきのうえで、林業現場作業員として働いています。
岩﨑さんのエピソードで特筆すべきは、移住時のご年齢と移住を決めたスピード。当時48歳だった岩﨑さんは、ご本人曰く“トントン拍子に”移住することになった経緯を中心にお話を聞きました。
岩﨑雄介(いわさきゆうすけ)さん
40代後半 東京で約20年間、電気工事のお仕事 >> 50代 未経験から林業に就き、山からの眺望を楽しむ
――滝上町に移り住んだ経緯について教えていただけますか?
岩﨑 鉄道に乗るのが好きで、青春18きっぷを使って年に1~2回ほど北海道を旅行していました。もともとは埼玉に住んでいて、東京で電気工事の仕事をしていて。「いつか北海道に住めたらいいな~」なんて思いながら過ごしていたのですが、なかなかきっかけがなかったんですよね。
個人的なターニングポイントになったのは、2019年でした。父が他界して整理がついたころ、東京の有楽町で行われていた移住フェアをたまたま見つけて、なにげなく立ち寄ってみたんです。いろいろな市町村のブースで話を聞く中で、滝上町のPR映像が一番良かったんですよね。
――滝上町のどんなところに惹かれたんですか?
岩﨑 僕にとっての北海道のイメージは広い牧草地だったのですが、滝上町には渓谷があったり、芝ざくらの花畑があったり。これまで見てきた北海道の景色とは違う美しい景色にビビビと来まして「行ってみたいな」と思ったんです。
まずはブースで紹介されていた「ちょっと暮らし住宅」という移住体験制度に申し込みました。これは一軒家を1日2,000円で借りて、滞在しながら町の暮らしを体験できるもので。生活に必要な家具はすべて揃っているので、手ぶらで来られました。
町づくり担当の方に電話をしたら、熱が冷めないうちに親切丁寧に対応してくれたのもありがたかったです。建物がほとんどない場所だったので、雪が降ると一面真っ白でキラキラしてきれいだったんですよ。
――すごいスピード感ですね!移住体験をする前から、滝上町に移り住む予定だったのでしょうか。
岩﨑 最初は「ちょっと行ってみようかな」という感じで、こちらに住むつもりは全くなかったんです。「就職できたら移住しちゃおうかな」なんて軽い気持ちで、町づくり担当者の方に「今お勤めの会社って求人を募集されているんですか」と聞いてみたら、すぐに会社にアポイントを取ってくれて、そのあとはトントン拍子にお仕事が決まってしまいました。
その会社が、今も働いているグリーンたきのうえです。私は山に入って、伐採した木を運んだり並べたりといった重機の操作をしています。
――林業は未経験ですよね。異業種への転職に抵抗はありませんでしたか?
岩﨑 町づくり担当者の方から、林野庁が実施している「緑の雇用」というキャリアアップ支援制度があると教えてもらったので、なんとかなるのかなと思っていました。これを利用すると、林業未経験の方が必要な技術を習得できるよう、講習や研修を受けられるんです。私は当初、林業に対して「木を切る仕事」という程度のイメージしかなかったんですが、難なく続けられています。
今は町の近くの山で仕事をしているのですが、木を切ってひらけた場所から町を見下ろすと、すごくきれいな景色が広がっているんですよ。ずっと遠くまでなにもない景色に、毎回感動します。
――お仕事は充実しているんですね。休日はどんなふうに過ごされているんですか?
岩﨑 夏はバイクであちこち走っています。北海道で移動していると、ライダーによく会うじゃないですか。会社の同僚からも「バイク楽しいよ」みたいな話を聞いて、滝上町に来てから免許を取りに行ったわけです。景色はきれいですし、都会のように信号で止まることもないですから気持ちいいですよね。
冬は車でドライブしたり、家の中でトレーニングしたり、除雪したり。そういうことをしているうちに時間が潰れるかな。
今の生活にも十分満足しているんですが、実は滝上町でやりたいことがあって。こちらに来てからバイクを2台買ったので、ゆくゆくは一軒家の横にガレージを建てたいと思っているんです。歳は歳ですが、まだまだ夢があります。
「人との距離の近さに仕事もプライベートも支えられている」笹地響さん・友葉さん
笹地響さん、友葉さんご夫妻。もうすぐ2歳になるお子さんを含めた3人家族です。
実は響さんと友葉さんはともに元自衛隊員。結婚を機に転職し、職場がある滝上町へとやってきました。響さんは江本木材産業株式会社で林業に、友葉さんはたきのうえエネルギー株式会社でガソリンスタンドスタッフの仕事に就いています。
転職先の職場がある滝上町に移り住むことになったお二人ですが、自然が豊かで、人と人との距離が近い滝上町での暮らしがとても気に入っているのだといいます。
そんなお二人に、滝上町に移り住んだ経緯を皮切りに、滝上町の魅力について聞いてみました。
笹地響(ささちひびき)さん(写真左)
20代前半 滝川で自衛隊員 >> 20代後半 未経験から林業の世界へ、山の動植物とのふれあいが癒しに
笹地友葉(ささちともは)さん(写真右)
20代前半 滝川で自衛隊員 >> 20代後半 “人が集まる”ガソリンスタンドのスタッフとして地域のコミュニティづくりにも貢献
――お二人は自衛隊の同じ駐屯地で出会ってご結婚されたんですよね。自衛隊を辞めて、滝上町に来た経緯を教えていただけますか。
友葉 私が入隊して2年目に配属された滝川駐屯地で出会いました。ただ、自衛隊って規則が厳しいんですよ。門限は22時で、出かけるときは電車の乗り継ぎと時間まで事前に報告して許可をもらわなくてはいけなくて。結婚までに3年間付き合ったのですが、部署が違ったので会えるのは週末だけでした。
響 大変だったよね。独身のときは11人部屋に住んでいたのですが、寮から出るのも上司に相談しなければいけないんですよ。車を買ったりローンを組んだりするのもなかなか自由にできないので、結婚を機に自衛隊を辞めて、新しい仕事を探すことにしたんです。
――お仕事はどうやって探したんですか?
響 自分のように2年更新制の任期制自衛官は、更新年に退職希望を出すと、自衛隊が主催する合同企業説明会に参加できるんです。自分は体を動かせて、休日が自衛隊のときとなるべく変わらない仕事を中心に探していて、今の仕事を見つけました。
仕事で山に入るときにスマホで景色の写真を撮ったり、マツタケやギョウジャニンニクをとったり。リスやシカなどの野生動物に出くわすことも日常茶飯事で、毎日楽しいです。
友葉 私は商業高校在学中に取得した事務方の資格を活かせる事務仕事と、体を動かせる仕事の2軸で探していました。ただ、当時はコロナ禍で先行きが不安だったので、仕事の内容以上にお金の面をすごく重視していて。
ただ、北海道じゅうを探しても、ボーナスが出る企業がほとんどなかったんですよ。彼の仕事は休みがしっかりとれて、ボーナスも通常通り出るのですが、私のほうは当初、条件に合う仕事が見つからなかったんです。
当時は子どももいなかったので、車で30分かけて紋別まで働きに行けばいいかと思っていたのですが、彼が就職の面接で「結婚しようとしてる女性がいるんです」と社長に言ったら、「じゃあグループ会社が運営しているガソリンスタンドで働かないかい?」と雇ってくれることになったんです。
――すごくいい会社ですね! 社長さんはどんな方なんですか?
友葉 お母さんみたいな存在ですね。もちろん仕事中は上司と部下の関係ですが、いつも「身近なおばさんに話すつもりで子育ての相談をしてね」と言ってくれて、快く相談に乗ってくれます。
町への想い入れも強い方で「地域の人が気兼ねなく来れるスタンドにしたい」という想いで、給油しない方でも参加できるガラポン抽選会をしたり、ストーブやコンロを常備したりと、車以外のことでも気軽に立ち寄れるような環境をつくっているんです。
そのおかげもあってか、ガソリンスタンドという概念を超えて、地域の人との交流の場のようになっています。「今日あそこのスーパー安いんだぞ」とか「姉ちゃん、子ども大きくなったか」とか、お客さんのほうから他愛もない会話をしてくれます。
響 人との距離はすごく近いよね。自分も妻経由でガソリンスタンドのお客さんと知り合いになって、人間関係がどんどん広がっています。滝上町に来てから妻の影響でスノーボードを始めたとき、スノーボードの板をガソリンスタンドのお客さんにもらったんですよ。
――お仕事に加えて、プライベートも充実されていそうですね。
響 基本的にアウトドアが好きで、最近始めたスノーボードのほかにも、野球とソフトボールをしていて、今は中型のバイクの免許を取りに教習所に通っています。
友葉 私はスノーボードとソフトボールをしています。どちらも小学校3年生からやっていたもので、ソフトボールに関しては2つのチームに所属していて、練習も週に2回あるんですよ。
練習があるときは夫に子どもを預けて、18時に滝上町を出発して1時間かけて湧別まで練習しに行っています。代わりに、夫がバイクの免許を取るために教習所に通っているときは私が子どものお世話をして。
自分たちが元気じゃないと娘にも楽しい思いをさせてあげられないので。お互いに自分の時間を作りながら楽しく生活してる感じです。
――お子さんがもうすぐ2歳になるとお聞きしました。滝上町での子育てはいかがですか?
友葉 町の方との距離が近いので、安心感がありますよね。保育園のお迎えに行ったときに、ほかの保護者の方が「Yちゃん、すごく楽しく遊んでたよ」と教えてくれたりとか。
大人の目が行き届きやすい環境なので、子どもを犯罪に巻き込まれそうになったり、体調が悪くなったりしたときでも、きっと誰かが助けてくれるという信頼があります。
それから、これは私が通っているこども園に限ってのことかもしれないのですが、状況に応じて柔軟に対応してくれるんです。
一般的には保護者のどちらかの仕事がお休みのときは子どもを預けられないと思うのですが、「お母さんちょっと疲れてるから、一人の時間が欲しいでしょう。お母さんが元気じゃないと子育てもできなくなるんだから使ってください」と言ってくれたんですよね。
やっぱりこうした心遣いも、人と人の距離が近いからこそできることだと思うんですよね。滝上町は縁もゆかりもない土地でしたけど、見守ってくれる人のつながりのおかげで産後うつにもならず、仕事も家庭もプライベートも楽しめているんじゃないかなと思います。
「滝上町で暮らしてみませんか?」
滝上町に“たまたま”住むことになった3組の移住エピソードをお届けしました。ご紹介した3組は年齢や性格、バックグラウンドなどが異なるものの、それぞれが滝上町での暮らしに、自分にフィットする幸せを見出していました。この町にはどんな人も受け入れる器の大きさがあるのかもしれません。
そんな滝上町では現在、地域おこし協力隊を募集しています。「仕事があるなら北海道に住んでみたい」「自然豊かな場所で暮らしてみたい」など、理由はなんでも構いません。
“住めば都”の滝上町は、あなたのご応募をお待ちしています。
<現在募集中の詳細地域おこし協力隊情報はこちらから>
▼募集職種
①「たきのうえちょう」と呼んでもらう!滝上町広報PR
・コンテンツ制作(記事、写真、動画)から情報発信までの業務
・町のSNSの投稿・運用・管理
・町ホームページの管理
・広報活動に係るチラシのデザイン、記事作成の協力
②自分のアイデアで観光振興にチャレンジ!滝上町観光協会ではたらく
・滝上町の観光PR活動及び情報発信
・観光商品の企画、ガイドなどサービス提供
・地産地消や地場産品の商品販売、特産品の開発
③障害者支援施設の仕事を体験&発信!「地域みんなで暮らす社会」を目指す
・PR・広報活動
・食事・入浴・排泄・整容着脱などの介助
・車いす常用の身体障がいの方たちの生活支援
・外出・クラブ活動・余暇活動の援助 など
④まちの先輩たちの日常をお手伝い! 高齢者福祉施設ではたらくのんびり田舎ライフ
・食事・入浴・排泄などご利用者の日常生活全般の身体的介護
・ご利用者の心身の状態の把握・生活の記録・余暇活動や行事参加などの援助 など
⑤森が続くサイクルのいちばん最初。木の苗を育てる技術を継承する
・苗畑での播種、管理(除草、施肥、防除)、植え替え、出荷作業、ハウス内での培土づくり、挿し木、冬囲い、温度管理作業
・育苗管理に必要な技術習得
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