NEW 釧路エリア
建設業 営業 広報

【長期実践型インターンシップ】【北海道釧路市】これからの広報のあり方と新規事業を太平洋設備と一緒に考えませんか?【#道東天職活動】

募集中  - 

これから人口減少が加速していく日本。どの業界でも人手不足が深刻な社会問題となっています。
特に、北海道の東側・道東地方では、この課題を抱える“先進地”として、自治体をはじめ民間企業がさまざまな手を打っています。

進学で地元を離れてしまった若者に故郷を魅力に感じてもらうため何ができるか、移住者に来てもらうにはどうすればよいのか…課題は山積みですが、取り組みが少しずつ身を結んでいる例も多々あります。

今回、長期実践型インターンシップの受け入れる太平洋設備もその一つです。ここ数年、社員の紹介での中途入社が増えたり、若い世代の採用が充足するなど、かねてより力を入れてきた採用活動の成果が現れはじめてきています。

「建設業という業界ではなく、太平洋設備という会社にどうすれば入ってきてもらえるのかをずっと考えています。仕事内容も大事ですが、会社の雰囲気や社員のプライベートの充実度を伝えていく方が大切だと私は感じているんですね。仕事と同じくらい趣味を楽しんでいる社員が当社には多くいます。業務内容の面とはまた違う視点で、当社の雰囲気を伝えていくことが大事だと考えています。」
そう話すのは、管理部部長の中村峰昭さんです。

太平洋設備で働く社員たちはどんな雰囲気なのか、どんな課題感を持って採用活動に力を入れているのか、そして今回長期インターンとして学生を受け入れることで探りたい未来の広報のあり方とはーー。管理部部長の中村さんと、同部課長の橋本貴文さんに話を伺いました。

中村峰昭(なかむら・みねあき)さん
太平洋設備株式会社 管理部部長

釧路町出身。釧路公立大を卒業後、新卒で太平洋設備に入社し、現在25年目。自宅でポニーを飼っており、住宅街で馬を散歩する名物住民となる。ポニーが脱走してしまい、警察沙汰になった経験が2度ある。乗馬も趣味のほか、ソフトバレーのチームに所属し、他業種のさまざまな世代と触れ合えるのが最近の楽しみ。

橋本貴文(はしもと・たかふみ)さん
太平洋設備株式会社 管理部課長

浜中町出身。高校卒業後、土木系建設業の事務職員として勤務。その後、病院での事務職員に転職し、太平洋設備の社員に誘われ2019年に転職。子どもの頃から身体を動かすことが好きで、「脳が筋肉」タイプ。10年以上ゴルフに熱中していたが、今年からトレーニングジムで鍛える方向にチェンジ。3人の孫がいる。

今回の長期インターンでは、太平洋設備として今後の広報のあり方を模索すると同時に、新たなソーシャルビジネスをインターンの方と立ち上げます。つまり、参加する学生にとっては、ゼロから物事を始める機会に立ち会えるまたとないチャンスです。「自分だったら太平洋設備で何をしたいのか、何ができるのか」を想像しながらぜひ読んでみてください。

本プロジェクトは、一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)の「休眠預金活用等」に選定されています。

「3K」なんていまの若者は知らない!?

管理部部長の中村峰昭さん

ーー太平洋設備ではどんな事業を手がけているのか、教えていただけますか。

中村 主たる業種は建設業です。請け負っている中で柱となる事業が2つあり、学校や病院をはじめとする建物の空調衛生設備工事と、水道管の取り替え工事です。ほかには、ハウスメーカーの水回り工事や、個人の方からの工事依頼などもいただいています。私個人は20年以上管理部に所属しており、総務や財務、人事の仕事に携わってきました。仕事のやりがいは、正しい対価が支払われ、適正な休暇をとれて初めて生まれるものなので、近年は働きやすい環境づくりに力を入れています。

▼太平洋設備で働く4名の社員のみなさんに業務内容ややりがいを伺ったインタビューはこちら
https://doto-job.com/recruit/785/

ーー建設業に対するイメージがよくないとずっと言われていますが、どう感じていますか

中村 当社に限ったことではないとは思うのですが、昔ながらの建設業は、大変で辛くて、キツい、汚いなんて言われていましたよね。私が最近思うのは、令和のいま、若者は建設業に対してそんなイメージがないのではないか?ということです。なぜかと言うと、説明会で会う学生に「え?そうなんですか?」と受け取られているように感じるので。実はもう古すぎて、「3K(キツい、汚い、危険)」という言葉すら知らないのでは、という結論に至っています。もしかすると自ら「3K」と言うことで、逆に来づらい雰囲気を出してしまっている可能性がある。だから私たちからは言わない方がいいと思ってきています。

ーー現在、業界としてどんな課題感を持っていますか

中村 ずっと言われているのが、やはり人手不足です。当社も平均年齢が高くなってきていて、若い世代の採用に数年前から力を入れています。少しずつ身を結んで、毎年おかげさまで人員の確保はできていますが、ますます人手不足が進むことを見据えると新たな手をまだまだ打っていきたい、というのがいまの当社の考えですね。

ーー太平洋設備では、社員からの紹介での採用が多いと聞いています。橋本さんもそうなんですよね

橋本 はい。私は病院で事務職員として勤めていましたが、その前の勤め先が建設業でした。まさに3Kと言われているど真ん中の時代に入社し、他業種に転職し、もう一度建設業に戻ってきました。入社して、元々私が抱いていた建設業とは違うイメージの会社だと感じました。すごく柔軟性があり、社員の考え方が吸い上げられることが多いんです。時代の変化ももちろんあるとは思いますが、誰もの意見が通りやすく、壁がないと感じます。誰かが困っていると、誰かが助けるという雰囲気があり、困った人をそのままにしない会社です。なので、途中で入ってきた私もすごく働きやすいですし、私以外にも中途入社の社員が増えています。その人たちがずっと働いているということは、働きやすいからだと思います。私を含めて、違う会社を知っているので比較することができるからです。

中村 当社は元々オーナー企業ではないので、決して昔も社風が悪かったわけではないと思うんです。しかし、不況で落ち込んでいた時代もあり、そこから這い上がってV字回復できたときから少しずつよい雰囲気に変わってきました。会社として、どん底を見て登ってきているから踏ん張る力もあるし、どう変えていったら会社がよくなるのかを社員全員で考えていくようになりました。利益の面でも、人の面でもそうです。自分たちが自社の株を持っていることも、自ら変えていくスタイルにつながっているという気はします。そうして、社員の意見が通りやすい会社に変わってきたのだと思います。

管理部課長の橋本貴文さん

ーー離職率が4~5%と低い(※)ですよね。なぜ辞める社員が少ないのでしょうか。
※「令和5年雇用動向調査結果の概況」(厚生労働省)によると、全国の建設業の離職率は10.1%

橋本 新卒も中途も、入社前に必ず現場を見学してもらっているんですよ。現場を見て、可能な限り現場の社員とも話してもらい、どんな人が働いているのかを見た上で入社試験を受けてもらう形を取っています。だからそこで違うと思ったら、来ない場合もありますよね。ミスマッチの少なさが、まず挙げられると思います。また、人が辞めてしまう会社というのは、受け入れる側にも少し問題があると思います。その上で、当社でも数年前に外部講師を招いてパワハラ研修を実施しました。社長も役員も受講しています。

ーー採用にあたって、ミスマッチを防いでいるということですよね。

中村 違う業界の採用担当の方からは、入社前とのギャップが多くて辞めてしまうことが多い、という話を聞いたことがあります。建設業のすべての会社がそうだとは思いませんが、業務内容が想像できる部分が多いのでギャップが少ないのかもしれません。

橋本 見学時には一番汚れる仕事を見せるんですよ。ドロドロに汚れた姿を見せながら、「こういう仕事ですが大丈夫ですか?」とハードルを下げていっています。だから入社してみて「こんなに大変なの?」と思われるであろう部分を防いでいます。仮に、ミスマッチが起きて辞められてしまうと、会社にいたときに抱いたよくないイメージを外に言われてしまいますよね。それが当社にとって一番打撃になってしまいます。中で働く社員が「うちの会社はいいよ」と言ってくれて、中途の方を引っ張ってきてくれる方が当社にとってはずっとプラスなんですよね。

社員はどんな暮らしを楽しんでいるのか

ーーここからは仕事から少し離れて、趣味の話をぜひ聞かせてください。中村さんはポニーを飼っているんですよね

中村 そうですね。いまは知人に預かってもらっていますが、5年前から自宅で飼っています。自宅は住宅街ではなく、少し山の方です。元々私も息子も馬と犬が好きで、犬を飼いたかったのですが、家族の事情で飼えなくて。そこで冗談で「馬を飼おう」と言っていたら、知人のつてでポニーを譲ってくれることになったことがきっかけでした。

ーーポニーが来てから、生活の変化はありましたか

中村 酪農家の気持ちが少しわかったような気がします。飼い始めた頃は、毎朝4時か4時半ごろに起きて、小屋の中を片付けて餌をやってというところから始めていました。

橋本 住宅街で馬を散歩させているんですよね。

中村 犬の散歩をしている方が多い中で、私は馬を散歩させていて。住んでいる団地の人で、私のことを知らない人はほぼいなくなりました(笑)

ーーほかに仕事の時間以外で、夢中になっていることはありますか

中村 私は高校時代にバレーボールをやっていたこともあり、いまはソフトバレーのチームに所属して、週2回練習しています。元々やっていたのですが少し休んでいて、大会にもまた昨年から出るようになりました。チームの中に若い世代の人もいるので、私たちとは違う考え方に触れられるのはいいですよね。趣味が仕事に活きることも多くあります。他業種の方とも話せる機会なので、働いている職場がどうなのかという声も聞こえますしね。同世代や上の世代ばかりだと、昭和の匂いしかしない。平成から令和の方の意見を取り入れないとやっていけない時代ですし、新たなつながりも生まれていくので、またやり始めてよかったと思っています。2番目の娘も高校でバレーに熱中しているんですよ。

ーー橋本さんはどんな休日を過ごしていますか

橋本 私はゴルフですね。生まれ育ったのが小さな町で、野球しかやることがなかったので高校まで野球をやっていました。身体を動かすことが好きで、読書が苦手で完全に脳が筋肉です(笑)。10年以上ゴルフを続けて、今年の年明けからトレーニングジムに通うようになりました。1年間頑張ってみたらどうなるのか、自分の身体で実験してみようという気持ちで。私は孫が3人いるんですよね。「じいちゃんの筋肉どうだ?」って孫に聞いたら、「パパの方がすごい」と言われて。息子は消防士なんです。それを「じいちゃんの方がすごい」って言わせてやろうと心に決めました。実は私は再婚で、私自身には子どもがいなかったんです。「じいちゃん」と言われて子どもと触れ合えるのが、すごく私にとっては恵まれていることだと感じています。続くかどうかはわからないですけど、孫のためにも頑張ってみます。ちょっと恥ずかしいですね、孫の話をするとね(笑)。

中村 行動指針の中で「健康第一」を掲げていることもあり、結構みんな身体を動かすことが好きかもしれないですね。ほかの社員だと、釣りやバイク、キャンプ、SUP、サウナが趣味の社員もいます。

橋本 趣味にお金をかけることができる会社だというのも大きいかもしれないです。収入面と休日もないとできないことですよね。

太平洋設備では初となる長期インターンの受け入れ。会社にとっても挑戦で、これからの広報や事業について一緒に模索したい。

ここからは、ドット道東の野澤を含めた三者で話をしていきます。

太平洋設備では2022年に3日間のインターンシップ受け入れを、ドット道東の協力のもと実施しました。
▼当日のレポート
https://doto-job.com/column/963/

しかし、半年にわたる長期間でのインターンシップ受け入れは経験がなく、挑戦だと橋本さんは言います。学生の知恵を借りながら今後の広報活動について模索したいとのことですが、インターンとしてどんなことを具体的にするのか、実は現段階では決まっていません。
今後競争が激しくなるであろう採用活動、そして会社の魅力を伝えるための広報活動のこれからをどんなふうに考えていきたいのでしょうか。

野澤 採用や広報に関して、今後どのような発信が必要だと感じていますか?

中村 これまでもいろいろと工夫を重ねてきたのですが、極論、業務内容に魅力を感じて入ってきているかと言われると違うこともあるのでは、と感じることもあります。私たちの雰囲気や、仕事と同じくらい趣味を楽しんでいることを伝えていった方が、実は親しみを持ってもらいやすいかもしれません。仕事の内容として「地域に根ざしたなくてはならない仕事」とは伝えていますが、地域に根ざした事業を行う会社は当然ほかにもあるわけです。だからそこを推し進めていっても、限界がある。

あと私がここ数年ずっと言っているのは、業界ではなくて職種ということです。私も橋本も建設業ですが、現場に出ている者ではありません。経理事務や採用活動をしていて、どんな業界でも必ずいる仕事をしているのが私たちです。なので、どの業界でも私たちの職種は務まる仕事なんですよね。

だからこそ、いまは建設業というよりも太平洋設備という会社にいかに興味を持ってもらえるかということしか考えていません。

野澤 太平洋設備として見てもらうために、具体的にどんな打ち出し方をしていきたいですか?

中村 いまの若い世代は特にプライベートの充実度を大事にしていると感じています。当社の常務も言っていますが、趣味の時間があるからこそ仕事を頑張れる。逆も然りで、趣味が仕事に及ぼす影響も大きいと思っています。だから、社員がどんな暮らしを送っているのかから攻めていってみたいですね。それがあった上で、実際どんな仕事をしているんですか?と。プライベートから仕事の話へつなげていくイメージです。

「やりがいがある」とよく言いますが、どんな仕事にだってやりがいはある。「やりがい」という言葉だけではなく、もっと別の角度から仕事をして生きることの楽しさを伝えてもいいのでは、と感じています。

野澤 以前のインターン受け入れの際に、「自分たちが伝えようと思っていたことを学生に伝えたときの反応が、少し想像と違った」とおっしゃっていましたよね。ぶつけてみて響かないことって、ぶつけてみないとわからない。逆に「これが響くんだ」っていう発見もありますよね。学生との対話を重ね続けることで見えてくる景色もあると思うんですよ。

橋本 2022年に釧路市が大学生のインターンシップをやるということで、3社の中の一つとして声をかけてもらって手を挙げたときに、実は、なんで手を挙げてしまったんだろうとすごく後悔をしたんですよね。

野澤 橋本さんはずっと「大丈夫かな…」とおっしゃってましたが、3日間のインターン受け入れのときの雰囲気のよさが印象に残っています。建設業のイメージがあまりよいとは思われていない状況で、学生たちみんながポジティブに帰っていきました。だから、受け入れを繰り返していくことで太平洋設備についてより深く知ってもらえると同時に、業界イメージも正しく認知されていくと思っています。

橋本 今回の長期インターンは私にとっては大挑戦で、正直いまは不安もあります。でも、そんな不安や悩みも学生と共有しながら、二人三脚で取り組んでいきたいと思っています。

野澤 過去のインターンシップで今までになかった視点が身について帰っている学生の姿を見てきているので、僕としてはどんどんやってもらいたい気持ちです。学生の受け入れを繰り返していくことで、太平洋設備で働きたいという人がもっと増えるかもしれないですしね。

中村さんが、社員のプライベートを出していきたいとおっしゃっているので、土日に大学生を連れて遊びに行ってもらうのも面白そうです。大学生にとってはそれが仕事になるけど、実際は遊び。一緒に体験した楽しさをコンテンツ化できるといいですよね。半年という長期で太平洋設備の中に入り込んで、社員各々の人となりをわかった上で広報活動のあり方を一緒に模索したいですね。

ドット道東と制作を進めているパンフレット

失敗から学ぶことだってある

中村 たぶん、最初は橋本はやりたくなかったと思うんですよ。でもやった方がいいと僕は考えていて。橋本のためでもあるので。今までにやってきたことではないから、失敗してもいい。当社では「挑戦の襷(たすき)」という言葉を掲げていますが、私はいまの常務から「挑戦しないとダメだぞ」ということを25年間ずっと言われてきました。失敗しても評価が下がるわけではない。失敗から学ぶこともあります。だったらプラスにしかならないからやった方がいいと思うんですよ。

橋本 ありがたいです。企業というよりは私の挑戦ですね(笑)。

中村 実際に私たちが働く現場が、学生たちが次に突入する場所ですよね。来てくれた学生が太平洋設備でのやり方なりいろんなことを吸収して、たとえ当社に就職しなかったとしても、かなりの情報や知識を持って社会人として臨むことになります。その姿を見てもらえると、もしかするとまた違う目線で当社にスポットライトが当たる可能性もありますよね。

野澤 採用や広報のあり方の模索以外に、新たなソーシャルビジネスを事業化したいという思いもあるんですよね。これからの広報のあり方を探る中で、新しいビジネスにもチャレンジしたいと常務からもお話しいただきました。だから、今回のインターン受け入れをきっかけに一歩が踏み出せたらいいと僕たちは考えています。

中村 私たちが新しい事業をやりたいと考えたとき、飲食業はやっていたので飲食業は出てくるけれど、他のアイデアがなかなか出づらい部分があります。だから学生とあれこれ考えながら知恵を絞っていきたいんですよね。たとえば、当社の定年は現在60歳です。将来的に変わる可能性もありますが、退職して一線を退いたあとに働きたいと思った社員が新しい事業に参加できないか、とも考えたりしています。

野澤 学生に来てもらうことによって、違った視点でのアイデアがほしいですよね。

中村 そうですね。いまイメージしているのは、どちらかというとものを売るというよりは、違うことをしていきたいと考えています。当社では社会貢献活動として、NPO駆け込みシェルター釧路やDVシェルターへの経済支援を行っています。学生に来てもらえることで、たとえば、経済的に困難だけど学習支援をしてほしいという家庭に学生を派遣して家庭教師のように教える活動ができるかもしれません。それがビジネスとして成り立つかは一旦別として、学生と一緒だからこそできることがあると思うんですよね。

橋本 学生に来てもらうことで、建設業という武器を活かした企画を見つけるきっかけになるかもしれません。

野澤 まずはこの半年でいろんな種を蒔いていきたいですね。

橋本 その中で、建設業に限らず釧路管内全体がそうだと思いますが、人手不足に対してどうすれば人を集められるかを、他の会社や団体へも広めていければ理想だと考えています。先頭で走っていくことができれば、太平洋設備についても知ってもらうことができますよね。

求人内容詳細>
【活動条件】
・北海道釧路市に住み込み/オンラインで活動できる方
・普通車の運転(お持ちでない方は要相談)
【日 程】トータルで6ヶ月間のインターンを想定していますが、現地/オンラインの日程は、相談して決定
【好条件】釧路市までの往復交通費、指定の物件に無料で宿泊
【活動支援金】5万円/月✕6ヶ月分=30万円(食費実費)
コーディネート団体:一般社団法人ドット道東

対象となる人
・業界の常識を柔らかく疑い、社会課題にリアルに向き合う経験がしたい人
・地域やまちづくり、建設業に興味がある人
・人の働き方やキャリア観に関心がある人
・企画や発信、クリエイティブな表現が好きな人
・実践的な広報・インタビュー・分析に挑戦したい人

事前課題(面接時にこちらについてお伺いいたします。)
質問内容:他の人にモノ・コトの魅力やコンセプトを伝えた経験があれば教えて下さい。(バイト先で〇〇の商品ブランドをお客様に〜を使って伝えた、大学の研究で〇〇の概念をクラスの人たちにこんな工夫で伝えたなど)

要項・活動内容詳細はこちら「プロジェクトインデックス」(どちらのページからでもご応募いただけます)
https://www.project-index.jp/intern/29804

休眠預金活用等について

休眠預金活用等とは、国民が金融機関に預けたお金のうち、2009年1月1日以降の取引から10年以上取引のない預金等を「休眠預金」として民間公益活動に活用する取り組みのこと。一般財団法人 日本民間公益活動連携機構(JANPIA)による休眠預金活用等では、資金分配団体を通じて、NPOをはじめとした民間公益活動を行う団体に、助成・出資が行われます。

一般社団法人 ドット道東では、道東エリアにおいて公益性が高い事業に取り組む組織・プロジェクトへのインターン生の派遣に助成金を活用し、プロジェクトの存続・拡大を通じて、道東エリアの活性化を目指しています。

応募フォーム

ENTRY

【長期実践型インターンシップ】【北海道釧路市】これからの広報のあり方と新規事業を太平洋設備と一緒に考えませんか?【#道東天職活動】 ご応募をご希望の方は入力欄に必要事項をご記入の上、送信してください。
担当者が内容を確認し、1週間以内を目処にご連絡差し上げます。
※全て必須項目です。

    お名前

    年齢

    性別

    電話番号

    メールアドレス

    メールアドレス(確認用)

    現住所

    学歴・職歴

    自己紹介・質問など

    志望動機

    所有している免許・資格

    This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.

    応募フォームへ