動物が好きだからこそ楽しめる仕事。ジョイン十勝で、牛と馬、そしてともに働く人を支えませんか?
これまで当サイトで何度か仕事内容を紹介してきた株式会社ジョイン。オホーツク地方の紋別市で2014年の4月に創業し、現在は主に道内と九州地方の酪農家さんと畜産農家さん、そして帯広競馬場の環境づくりの支援を行っています。
詳しい事業内容は下記リンク先の記事をご覧ください。
ジョインは帯広競馬場などでの業務拡大に伴い、今年の5月、地元の土木・農業関係の仕事を担う光進工業とともに、合同会社ジョイン十勝を立ち上げました。
帯広競馬場での殺虫・殺菌剤の散布作業や場内での馬糞拾い、草刈りなどの環境づくりを支援する仕事や、十勝管内での牛舎の殺虫・殺菌剤の散布作業などの業務が想定を超えるスピードで増えていく中、ジョインの社長・細谷昌弘さんが自身のお客さんを通じて出会ったのが光進工業の社長・小玉光輔さんでした。
光進工業は、小玉さんの地元である帯広市を拠点とし、建物の解体作業や遺品整理、引越し業務の補助、農家さんの搾乳サポートなどの多岐にわたる仕事に自社の社員を派遣し、請け負う会社です。
現在、光進工業に勤める4名の社員が、ジョイン十勝の仕事を継続して担当しています。
今回お話を伺うのは、光進工業の社員でジョイン十勝の仕事を中心に請け負う、西川稚菜(わかな)さんと妹の西川楓香(ふうか)さん、渡辺鈴香さんと代表の小玉さん、そしてジョインの細谷さんの5名です。
現在ジョイン十勝の仕事を担う若手社員3名は、どんなところに仕事の難しさや楽しさを感じているのでしょうか。
3名に共通しているのは、動物が好きであること。
今回は、「動物が好きだからこそ、本当にいい仕事に巡り会えた」と口を揃えるみなさんと一緒に、ジョイン十勝で一緒に働いてくださる方を募集します。
<こんな方におすすめ>
・動物が好き
・一次産業を支える仕事に興味がある
・力仕事が得意
・十勝で暮らしたい(移住、Uターンも歓迎です)
・自ら仕事をつくろうという開拓精神を持っている
<募集要項 概要>
▼雇用形態
契約社員(正社員登用もあり)
▼仕事内容
帯広競馬場での殺虫・殺菌剤の散布作業、場内での馬糞拾い、草刈りなど。合わせて元々のジョインの業務である牛舎での殺虫・殺菌剤の散布作業、牛舎通路のコンクリートの切削工事などを請け負うスタッフも募集します。帯広競馬場の管理人としての社員は、十勝在住もしくは移住してくださる方。それ以外の正社員は道東を中心に、住みたい地域で長く暮らしてくださる方を募集します。
詳細は本記事の最後に記載。
動物が好きだから。機械が持てなかったとしても、複数名で工夫しながらできる仕事。
ーー稚菜さんは、光進工業では3年ほど解体などのお仕事をされていたんですよね。現在は殺虫剤散布の仕事で農家さんへも出向いているとのことですが、初めての仕事で難しさは感じませんでしたか。
稚菜 殺虫剤散布で使う機械には初めて触れましたが、最初は上手くできなくて自分が嫌になり、辛いときもありました。いまは半年が経ち、かなり慣れてきたのでもう大丈夫です。また、自分で農家さんの訪問スケジュールも組まなくてはならないのですが、最初は予定の組み方をどうすればいいのかもわからなくてつまずきました。でも回数を重ねる中で慣れていきますよね。いまは要領を掴めるようになって楽しいです。牛に踏まれたこともあって危ない思いもしましたが、牛が可愛くて癒されるんですよね。
牛は、人間と同じで一頭一頭性格が違うんですよ。この子はすごく近寄ってくるけど、触ったら逃げてしまうなとか。スキップする牛もいて、ルンルン気分なのかな、可愛いなって。家が広ければ牛を飼いたいと思うくらい、牛が好きなんです。
一同 (笑)
ーー元々、牛が特別好きだったのでしょうか。
稚菜 昔から牛との関わりが少しありました。祖母の家が稚内にあるのですが、目の前に牛舎があり、牛と触れ合ったこともありました。母方の祖父は牧場をやっていたんですよね。初めて出会った牛がすごく人懐っこい牛で、背中に乗って遊んでいたんですよ。
細谷 普通は危なくてできないですよ。牛は、馬と違って背中には乗れないですからね。
稚菜 そのくらいおとなしい牛でしたね。
ーーところで、散布の機械は薬剤を入れると22kgにもなりますよね。稚菜さんは難なく持てるということですか。
稚菜 肩にかけて持つことができます。現場で解体作業の経験があり、柱を持ったりしていたのでそれに比べたら簡単です。

渡辺 私は持てないんですよ。一度、稚菜に持たせてもらったんですけど、全然持ち上がらなくて。なので私は、稚菜と一緒に行って牛舎の窓やカーテンの開け閉めなどの補助作業にまわったり、お客さんの作業内容や場所などの情報をまとめたりなどの雑務もしています。
細谷 基本的に現場は一人ですが、大きな牧場だと二人で行くことがあります。
稚菜 窓を閉めた箇所は、15分後にまた開けないといけないんですよ。だから窓の開け閉めを鈴香にやってもらえると、その分早く終われます。牛も暑さに弱いので、牛の負担も減らすことができますね。
渡辺 ちなみに、私は蜘蛛が苦手です。牛舎の中には結構大きな蜘蛛がいたりするんですよ。どうしても近寄れないので、「稚菜ごめん」と伝えてその場所のみ窓を開けてもらっています。
細谷 散布を続けることで、2シーズン目には蜘蛛もいなくなるから大丈夫。ハエと一緒に、蜘蛛もやられてしまうんですよ。そうするとまた近所の蜘蛛が近寄ってくるけれど、散布を続けると近所の蜘蛛もいなくなります。だから今シーズンから初めて担当するお客さんは気をつけた方がいい。
渡辺 よかった。警戒しながらやりますね。
ーー正直女性ができる仕事ではないと思っていたので、すごく驚いています。女性の方で散布ができる方は今までいらっしゃいましたか。
細谷 パートの方で一人いますね。身長が170cmあり、力のある方です。稚菜さんは特別身長が高いわけでもないので、当初は心配でした。
稚菜 妹の楓香は入社してまだ1ヶ月ですが、機械を持たせてみています。エンジンをかけるのに苦戦はするけど、撒くことはできるよね。
楓香 うん。
細谷 女性でもできるということは、ジョインとしてもプラスになっています。
稚菜 もう一回り小さいサイズの機械もあるんですよ。
小玉 僕としては当初は少し心配もありました。重い機械を持ってバランスを崩して転んでしまったら怪我もするだろうし、遠方への運転も大変。うちでは、現場で仕事が終わったら僕に連絡を入れるように全員に伝えています。万一何かあった場合は僕も現場へ向かう必要がある。けれど、今のところそれは一度もありません。いまとなっては、連絡がこないということは大丈夫だという安心感があります。
そして話をしながら気づきましたが、ジョインの仕事が始まってから文句を一言も言われたことがないんです。
ーーと言いますと、ジョイン十勝に関わる前は仕事上で何かあったのでしょうか。
小玉 解体現場では男性が多いんですよ。僕が出ていく必要があるトラブルなども経験しました。現場によっては、「女を入れて、男と同じだけできないじゃないか」と言われることもありました。けれど、ジョインと関わってからはそういう嫌な思いを何一つしていません。
稚菜 お客さんはみなさんめちゃくちゃ優しいです。お菓子や飲み物をいつもたくさんいただいています。
楓香 お母さんのような存在です。
稚菜 すごく仲良くしてくださっている農家さんには、楓香と二人で似合いそうな帽子をプレゼントしたこともありました。おじいちゃんおばあちゃん、お母さんお父さんのような感じでみなさんが接してくださいます。大雪で行けないとなったときも、連絡すると「いいんだよ。事故がないように来てもらえればいいから」と言われて。本当に優しい人ばかりです。
細谷 お客さんの方も大雪や大雨のときは「別の日にちでも大丈夫ですよ」と言ってくださいますね。
稚菜 むしろ行った方が怒られるんじゃないかってくらい心配されます。
馬を間近で見られるのは癒し。いい仕事に巡り会えたと感じる。
ーーお客さんが稚菜さんや楓香さんをすごく信頼しているんですね。コミュニケーションを取る上でどんなことを意識していますか。
稚菜 素で接しているというか。コミュニケーションというような意識でお話ししているわけではないんですよね。私たちがいつも楽しく仕事をさせてもらっていて、よくしていただいているなと感じています。
小玉 彼女の人柄のよさですよね。僕から、こうしなさい、ああしなさいというのは一切伝えていません。
細谷 稚菜さんは紹介でお客さんを増やしてくるんですよ。普段私が一生懸命やっている仕事ですが、さらっと増やしてきて。
稚菜 酪農家さんと話していると、「〇〇さんがいいんじゃないか」と言ってくれて連絡を取ってくださったり、牧場関係の営業をしている方が「〇〇さんだったらいいよと言ってくれるかもしれない」と紹介してくれたり。別のつながりで紹介してくれる方もいて、少しずつお客さんが増えていっています。
ーーところで渡辺さんはどんな経緯で小玉さんの会社へ入社したのでしょうか。
渡辺 私は元々動物看護師をやっていて、その後別の仕事をしていた時期が少しありましたが、光進工業に転職しました。私は結婚していて苗字が違うんですけど、実は小玉は父なんです。
ーーそうなんですか?!驚きました。みなさん和気あいあいとしていてそんなふうには見えませんでした。
渡辺 前職でいろいろとあり、父に仕事の相談をして助けてもらいました。
ーーめちゃくちゃいいお父さんですね。
渡辺 父は飴と鞭がしっかりしているので。
稚菜 怒るときは怒るんですけど、優しいときは本当に優しいです。泣かされるときは泣かされますね。
小玉 ある意味、二人も娘みたいなものなんですよね。最近はなぜか僕に車を買う相談までされたり、我が家にいる犬に会うために「遊びに行っていいですか?」と連絡があったり。そういう不思議な関係になってきています。
楓香 お父さん感がありますね。
ーーそれだけ小玉さんを信頼しているということですよね。
稚菜 そうです。ダメなことはダメと言いますし、逆にいいことをしたら褒めてもくれますし。恋愛相談もしています。本来社長には関係のない話を結構していて、それこそ物件を探すのを手伝ってほしいとお願いをしたり。
ーー渡辺さんの話に戻しますが、渡辺さんは今年から競馬場の環境づくりの仕事を中心にされているんですよね。
細谷 競馬場の仕事は鈴香さんがマネジメントをしてくれていて、基本的なことはすべて任せています。
渡辺 管理業務を任せてもらうようになり、仕事のスケジュールもそうですし、競馬場内に入るための通行証の申請など細かな雑務も私が担当しています。
小玉 ちなみに、鈴香は午後からは動物病院にも行っています。
渡辺 動物病院は一度辞めたんですけど、人が足りないということでお手伝いに行っています。競馬場の仕事では馬糞を拾いながら、練習しているたくましいお馬さんを見て癒しを得ています。素晴らしいケツだなあと思いながら、お馬さんのお尻ばかりを見ていますね。筋肉隆々なんですよ。牛舎の方へ掃除の手伝いに行ったりするときには、めんこい牛がいっぱいいるなと思っています。
ーー元々動物が好きなのであれば、こんな仕事があったのかと感じますよね。
渡辺 そうですね。すごくいい仕事に巡り会えたと思っています。仕事内容も嫌ではないですし、仕事を休みたいと思うこともいまはないです。少し水を吸ってしまうと馬糞が重たくてつらいというのはありますが、楽しく仕事をさせてもらっています。父と細谷さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
自らこうしていきたい、という意志がある人が向いている会社
ーー普段、小玉さんからは社員たちにどんなことを伝えていますか?
小玉 僕たちがジョインの仕事をするようになったのは去年の8月下旬頃からで、ジョイン十勝の立ち上げは5月1日です。だから今年が勝負だと思っていますし、社員たちにはそう伝えています。むしろそれしか言っていないのですが、僕たちが知らないうちに稚菜はインスタグラムのアカウントをつくっていました。
https://www.instagram.com/jointokati?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=ZDNlZDc0MzIxNw==
稚菜 数日前にアカウントをつくったばかりなんです。
渡辺 私は相談されていました。
細谷 「インスタを始めたんですけど…」と言われて、僕も驚きました。ありがたいですよね。
ーージョインは、自分からこうしていきたい、と考えて行動する人に向いている会社ですよね。
小玉 向き不向きは人間誰しもありますよね。ジョインの仕事に関しては、ここにいる3人は全員向いていたんだと感じます。僕から普段彼女たちに指示していることはありません。基本的には彼女たちから「こうしたい」と話してくれます。自ら予定表を組んで、日報も用意している。細谷さんから、1件仕事が決まったと連絡があると僕が何も言わなくても彼女たちは段取りを始めます。従業員に恵まれたことは僕の自信にもなっていますね。
稚菜 休日を自分の希望通りにしていいと社長に言われているので、例えばこの日は午後から休みたいと思ったら、午前中で殺虫剤散布を終わらせるように予定を組みます。月の前半は頑張ったから後半は休みを少し増やそうかな、など自分で自由に予定を組んでいます。
小玉 もし予定通りにいかないようなときには相談して、と伝えています。予定はあくまでも予定ですよね。うまくいかないときは素直に申し出てもらえれば、そこをどう補助していくのかを考えるのが僕の仕事だと思っています。でも、まだその失敗もなくて無事にこなしていますね。もし、稚菜がどうしても休みたいとなったときは、別のメンバーが行くというシステムにしています。現場に行ってから、稚菜と電話をつないでサポートすることができる。同じ能力ではできないかもしれないけれど、代わりにやることができるんですよ。だからどうしても、というときは休むことができます。それがジョインの仕事の一番いいところ。ある程度の情報をみんなで共有しているから交代が可能で、何かあったとしてもみんなで相談してどうにかできるんです。
稚菜 衛星写真を使って、殺虫剤を散布する場所を正確に伝えられますし、どのくらいの量を撒くべきかも口頭で指示できます。
小玉 もしくは、お客さんに直接相談して日程を変更することもできるし。
細谷 農家さんとの信頼関係が一番の財産だと感じます。それを彼女たちが現場でつくってくれているということを、いま話を聞いてすごく感じますね。
ーーところで、楓香さんはどんな経緯で入社したのでしょうか。
楓香 前職を辞めて、動物関係の職場を探していたんです。「牛や馬に関われるよ」と姉に言われて、ちょっとやってみたいなと飛び込んだのが1ヶ月前です。私は犬が好きで、複数頭を自宅で飼っています。
稚菜 私も犬と猫を飼っています。楓香は私にとって、困ったときに協力してくれる存在です。ジョイン十勝は4月にできたばかりなので、販促ツールがまだ何もありません。つくるとしたらどんなものがいいかを楓香に相談したら、アイデアをくれました。
楓香 チラシの作成を考えているところです。私は写真の加工が得意で、見やすくデザインすることも好きなんですよね。動画での発信もしたいと考えています。
稚菜 妹はまだ免許を持っていなく、取っている最中なんです。だから酪農家さんのところへ妹が仕事に行きたいと言うと、私が運転して連れて行きます。お母さんのように慕っている方がいて、息抜きになるから行きたいと言ってくることもありますね。
楓香 牛にも会いたいしね。牛の推しがいるので。
細谷 だから、稚菜さんには新人教育もやってもらっているところですね。
稚菜 楓香は溝切り(注:牛が滑って転ばないように床の溝を切り直すこと)を現場で学んでいます。私は散布に関してはまだ勉強中ですね。
ーー正直なところ、給与面では満足されていますか。
稚菜 社長は、当初からここまでできたら上げると言ってくれていました。それで私ができるようになったので、「もうそろそろ上げてほしい」と伝えると、実際に行動に移してくれました。だから不満はないですよね。「今回は距離が遠かったのでガソリン代が…」と伝えたら上乗せしてくれることもあります。もちろんなんでも通るとは思ってはいませんが、都度相談はしています。
小玉 萎縮して言ってこない人もいる中で、稚菜はちゃんと相談してくれますね。こちらとしても言った通りになんでもするわけではなく、考えた上で対応しています。鈴香に関しては、昼から別の仕事をしているので時間給にしています。
細谷 将来的にはジョイン十勝を株式会社化しようと思っています。まだ立ち上がったばかりで、いまは冬の仕事が少ないなどの課題があるため、私たちが頑張ってもっと仕事が増えたところで、株式会社ジョイン十勝にして、光進工業から従事してくださっている4名が転籍する形にしたいと考えています。
競馬場と酪農家さんに携わるジョイン十勝の仕事に興味を持ってくださった方は、ぜひ気軽に問い合わせてほしいです。
【応募要項】
●仕事内容
職種:帯広エリアマネージャー(帯広市)
(紋別、札幌周辺でも募集しています。 詳しくはお問い合わせ下さい。)
仕事内容:十勝帯広エリアを中心とした以下作業ならびに社長業務の補佐
作業:帯広競馬場での仕事のほか、酪農家を巡回し、殺虫・殺菌剤の散布作業、牛舎通路のコンクリート切削工事、石灰の塗布作業及び受注業務、施工日程調整など営業事務
雇用形態:契約社員(正社員登用もあり)
試用期間:試用期間あり(期間 1か月〜3か月)
※試用期間中の労働条件:同条件
●賃金・手当
・賃金
月額:242,875円〜
※基本給(月額平均または時間額 月平均労働日数21.7日):188,500円
※固定残業代:あり 54,375円
時間外手当は時間外労働の有無にかかわらず、37時間30分を固定残業代として支給し、3か月以内に不足分を消化、37時間30分を超える時間外労働は追加で支給。
・そのほか
家賃補助:家賃の半額から最大3万円(会社都合による転居の場合)
スキルアップ手当:2万円/月
宿泊手当:2千円/泊
現場手当:2千円/日、食事代含む
現場移動手当あり
通勤手当:実費支給(上限あり) 月額10,000円
昇給:あり(前年度実績あり)
賞与:あり(前年度実績あり)年2回(前年度実績)
賞与月数 計2,50ヶ月分
※2024年実績
勤続9年所長:158万3,022円
勤続10年60歳以上:週30時間勤務 69万9,850円
勤続1年半営業:72万9,794円
勤続8年事務課長:週30時間勤務 63万6,180円
●勤務時間・休日
就業時間:フレックスタイム制
一般的な就業時間
8時30分〜16時45分
就業時間に関する特記事項
※フレキシブルタイム 5:00〜22:00
年間休日数:104日
休日等:週休2日制 その他
※休日は会社のカレンダーによる
※6ヶ月経過後の年次有給休暇日数10日
●必要な経験
必要な経験等:あれば尚可(農業関係業務の経験)
必要なPCスキル:ワード、エクセルで単純な記入と印刷ができる
必要な免許・資格:普通自動車運転免許(必須)
※採用後、限定解除・中型免許取得制度あり(費用会社負担)
●連絡先
代表:細谷 昌弘
電話番号:0158-20-4595
Eメール:m-hosoya@join2join.co.jp
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高山 かおり
音更町生まれ。帯広三条高校を卒業後、北海道ドレスメーカー学院へ進学。卒業後、都内のセレクトショップで販売員として5年間勤務。在職中の2009年、ルミネストシルバー賞受賞。その後都内書店へ転職し、雑誌担当を務めたのち18年に独立。現在は、国内外のマニアックな雑誌に特化したウェブサイト「Magazine isn’t dead.」を運営しながらライターとして活動。Magazine isn’t dead. としては小売だけでなく、国内の雑誌やアートブックの卸売サポート、洋雑誌のディストリビューションなども手がける。19年より、十勝毎日新聞「東京圏NOW」毎月第3火曜の執筆を担当し、関東圏で活動している十勝出身者への取材を続けている。