十勝エリア
販売 製造

りんごの栽培から醸造、商品販売まで。北海道・足寄町ハードサイダー事業に携わる人募集!

ただいま募集期間外

農業生産法人 有限会社足寄ひだまりファーム

北海道足寄郡足寄町螺湾84番地2

突然ですが、皆さんは「ハードサイダー」というお酒を知っていますか?

ハードサイダーとは、リンゴなどを原料として作られる発泡性果実酒のことで、フランスでは「シードル」という名で親しまれています。ハードサイダーはアメリカでの呼称で、リンゴの素材を活かしつつ、ほかの副原料を混ぜ合わせられる点がシードルと違う点。一般的なビールやお酒が苦手な人でも味わいやすく、さまざまな食材とのペアリングを楽しめるリンゴのお酒です。そんなハードサイダー事業にリンゴづくりからチャレンジしたファームが、北海道・足寄町にあります。

▲阿寒摩周国立公園の最西端に位置する湖・オンネトー

北海道・足寄町は、北海道十勝総合振興局管内にあり、面積は約1,400平方キロメートルと、東京都の3分の2程度の大きさの町です。その広大な土地を活かして、農林業を基盤としています。ここ10年ほどは移住者も多く、地方の町でありながら、自分のやりたいことを叶えやすい土壌も少しずつできてきました。

今回の「#道東ではたらく」では、そんな北海道・足寄町でハードサイダー事業を一から行うひだまりファームの求人をご紹介します。

今回募集しているハードサイダー事業とはどんなお仕事なのか、どうしてハードサイダー事業を立ち上げたのか。ひだまりファーム代表の沼田正俊さんにお話をお聞きしました。

▲ひだまりファーム代表 沼田正俊さん

酒造りを通じて自らを成長させたい方はぜひお読みください。

<こんな方におすすめ!>
・自ら考えて行動できる人
・場所や環境を問わず、多くの人から学べる人
・新しいチャレンジを通じて成長したい人
・独立志向のある人

<募集詳細はこちらから>
▼ハードサイダー事業の担当者
▼事業内容

HARD CIDER(林檎のお酒)醸造及び販売、原料となる林檎の栽培管理全般、醸造所併設カフェの運営、
▼募集職種
共に醸造に取組みHARDCIDERを世界に届けたい人(正社員1名)
他営業・企画・販売・飲食(正社員1名)
インターン可
▼仕事内容
・林檎の栽培管理(植樹・摘花・除草・防除・収穫・剪定など)
・HARDCIDER醸造(選果・洗浄・破砕・搾汁・瓶詰め・検査・出荷)
・HARDCIDERの企画営業・販売(BtoC/EC含む)
・併設カフェの運営(調理・接客・事務)
・醸造施設BLANKHARDCIDERWORKSの広報(HPの更新など)
・イベント企画
(その他詳細や応募に関しては募集要項確認ください)

「ないなら、つくる」ハードサイダー事業について

─── 今回のハードサイダー事業の求人について教えてください。
今回は、リンゴの栽培管理から醸造、販売まで一気通貫で携わってくれる方を募集しています。

▲醸造所完成イメージ

2023年に足寄町内に醸造所が完成予定なので、その醸造所の運営もお任せしたいですね。醸造する過程が見学できるようになっていたり、交流スペースも併設したりする予定なので、運営しがいがあるんじゃないかなと思います。

─── 今回の求人は未経験の方でも応募できるんですよね?
はい。事業を開始したのは2020年で、醸造は顧問に見てもらっています。一緒に働いてもらう方はゼロからのスタートではないので、そこは安心してください。ただ、1年目は仕事の流れを一通り教えるけど、2年目からはたぶんまるっと任せるんじゃないかな。
「新しいことやりたい」とか「とりあえず新分野に挑戦したい」といった未経験の方も歓迎です。経験がなければ、こちらの想いをそのまま表現してくれるし、のびしろがある。だから、未経験のほうがいいかもしれないくらいですね。
会社は本来「稼ぐ場」であって、「教える場」ではないんだけど、会社が育てようとしないと育たない部分があるというのが僕の考え。だから、必要があれば、仕事の一環として長野で学んでもらうことも考えています。

─── 栽培から販売までをゼロから学びたい人にはまたとない機会ですね!求人については後ほど詳しくお聞きしますが、どうしてハードサイダー事業を始めたのですか?
僕はもともとビールが苦手で、酒の席がどうしても楽しめなかったんだよね。そこで、酒の場で楽しめるものが何かないかなって探していたときに、長野やフランスで醸造しているシードルを飲んでみて「あ、これだ」と思った。
ただ、十勝では醸造しているところがないので、わざわざ取り寄せなきゃいけないわけだよね。じゃあどうするかってなったときに「ないならつくろう」というシンプルな理由でつくることにしました。
そのあとにいろいろと調べる中で、地元食材とのペアリングも促進できますし、十勝の農産物や加工品との親和性が高くて可能性がたくさんあるんじゃないかなどといろいろなメリットに気づいたんだけど、当初は「僕が飲みたいからつくる」という純粋な気持ちだけがありました。 

─── 「ないならつくる」って言っても、リンゴからつくっていますよね。そのフロンティア精神の原点はどこから来ているんですか?

▲「Café de camino」内観

原点っていうか、仕方なく(笑)。だって、欲しいのにないんだからつくるしかないじゃない。
ひだまりファームでは2020年8月に「Café de camino」をオープンしたんだけど、カフェをつくったのも、足寄と近隣の市町村にカフェがひとつもなかったから。実際にやってみると、たくさんの人が来てくれて、足寄町の市街地にもカフェがポツポツとでき始めた。やってみて初めて需要が可視化されたというか、みんなコーヒー飲みたかったんだなって思ったよ。
だから事業としての勝算は見据えつつも、まずは「ないなら、つくる」。カフェやハードサイダー以外の事業に関しても、そういうスタンスでやってきた。 

多角化経営をする中で大きくなってきた地域への想い

─── ひだまりファームは、ご両親から受け継いだ家業なんですよね。小さいころから家業を継ぐ気持ちはあったんですか?
ないない。もともとは教育者になりたかったの。陸上が大好きで、陸上をやりながらできる仕事は教員くらいしかないからという不純な動機だったんだけどね(笑)。ただ、教育大に2回落ちて、3回目はないぞということで帯広畜産大学を受けて入学することになった。大学では肉牛を専門にしたし、家業を継ぐことについては腹は括ってたかな。

─── 大学を卒業されてからは、ひだまりファームさんで働き始めたんですよね。
大学を卒業して1年目は父親のもとで働いて、仕事についてひととおり学んだんだけど、2年目から経営に口を出すようになって、そのときにものすごい額の借金があることを知って。農協からは事業をやめなさいって肩を叩かれたくらいだよ。27歳のときだったかな。
27歳の青年が突然莫大な借金を背負わされたわけだから、余裕がないよね。高校から帯広に出ちゃっているから足寄には知っている人がほとんどいなくて、新規就農と同じようなものだし、債務超過をしているから誰も見向きもしない。
今でこそ、カフェの運営をはじめとした多角化経営をしながら、地域の人とのつながりを大切にしている企業のように見えるけど、地域の人と交流するようになったのは、経営が落ち着いてきた35歳くらいのときだから、ここ10年くらいのことなんだよね。

─── かなり苦労をされたんですね……地域の方々と交流し始めたきっかけはなんだったのでしょうか?
ホルスタインの肥育専業だと、その事業がうまくいかなくなったときのリスクが大きすぎるから、ほかの事業も始めることにしたのね。畑作や畑でできた野菜の直売、生まれた子牛を酪農家さんから預かって育ててから返す事業なんかを始めたんだけど、そうすると地域とのかかわりが自ずと増えていくじゃない? 地域の課題も見えてきて、地域に対する想いもだんだんと大きくなってきた。

▲生産者有志で構成されている「あしおこし隊」のイベント

そんなタイミングで、2016年くらいに、石田めん羊牧場の石田直久さんに声をかけてもらって、地元の人に地元の食について知ってもらおうというイベントを開催したのが、「あしおこし隊」という活動のはじまり。
初期メンバーは僕と石田さん、しあわせチーズ工房の本間幸雄と、北十勝ファーム有限会社の上田七加の4人で、その後もメンバーが少しずつ増えていった。ここ最近はコロナだから、あしおこし隊独自のイベントはできていないんだけど、そうやって地域のつながりができていったね。

足寄にはやりたいことをやれる土壌がある

▲チーズ職人、ゲストハウス女将、狩猟者など、さまざまな人が集まる宅飲み。

─── あしおこし隊ができてから、足寄はどんな風に変わりましたか?
あしおこし隊をするようになってからは、風通しがよくなったかな。 もともとは活躍する場が少なくて、同調圧力じゃないけど、みんなとちょっと違うことをすると目立ちすぎちゃうことがあった。でも、今ではそれぞれがそれぞれの活動をすることが当たり前になって、活動しやすくなったんじゃないかな。

─── やりたいことをやれる土壌があるんですね。
やりたいことをやれると思う。だからといって、あしおこし隊という名前に縛られることもないし。自分の仕事があれば優先するけど、一人ひとりが町のために何ができるかについてはいつも考えているはずなので、それがあればいいんじゃない? っていうスタンスでいます。
あと、あしおこし隊に限らずだけど、僕や、株式会社木村建設の木村祥悟といった地元の人たちが新しく入ってきた人を孤立させることはないんだよね。働きやすい環境をつくったり、飲み会に誘ってみたり、つながりを持たせてあげられるように意識してる。だから、友達ができるかなと不安に思っている人がいたとしたら、そこは心配しなくていいんじゃないかな。

ひだまりファームの働き心地、足寄町の住み心地

2020年8月にオープンした「Café de camino」で働いている店長・細矢千佳(ほそやちか)さんも、実は移住者。山形県酒田市のご出身で、帯広畜産大学で大学院まで植物生産科学コースを学んだ後、縁あって足寄町の地域おこし協力隊に。1年勤務した後に、ひだまりファームに就職して現在のカフェの店長を務めることになりました。
そんな細矢さんに、Café de caminoで働くことになった経緯や足寄町の住み心地など、ひだまりファームの働き心地を聞いてみました。

─── 大学院を卒業して、足寄町の地域おこし協力隊になるまでの経緯を教えていただけますか?
細矢 当時は「大学院まで行ったら研究職に就くのが普通でしょ?」と漠然と思っていたのですが、休学して中南米に行っている間に「それが果たして正解なのかな?」と思い始めてそのころはトレッキングにハマっていたこともありましたし、人が集まる場所を運営することに興味があって山小屋で働こうかなと思っていたんです。
そしたら、指導教員の先生が一度は社会に出てみたらと足寄町の役場の方を紹介してくれて、縁あって足寄町の地域おこし協力隊として働くことになりました。大学時代に北海道の住みよさを知っていたので、北海道ならどこでも「住めば都」だろうと思っていたので。

─── 地域おこし協力隊のお仕事はどんな内容だったんですか?
細矢 オンネトーにビジターセンターを新しく建てるにあたって、町と町民の調整役を任されました。実際に働いてみると、行政としてできることは決まっている中で、町民の方からのお声を聞かなければならない。双方の考えを聞けたのは勉強になりましたが、私ができることってなんだろうと考え込んでしまうこともありました。
結局、1年で退職することにしたんですが、民間側の副委員長をされていたのが沼田さんで、すごくお世話になったので辞める旨をご報告をしたんです。そうしたら「うちのカフェで働かない?」って声をかけてくれて。

沼田 最初からお願いしようと思っていたわけではないんだけど。彼女が当初働きたいと思っていた山小屋にしても、ビジターセンターにしても、人が集まる場所をつくって出会いを通じてまた新たなものを生んでいく過程に興味があることを知っていたから、カフェは彼女にとってもいいんじゃないかなと思ったんだよね。

─── でも、いきなりカフェの店長をするのは大変だったんじゃないですか?
沼田 なるべくワンオペでできるようにこちらで準備はしたね。ただ、基本的には彼女にまるっとお任せするかたちになることは変わりないから、勉強のためにいろいろなところに連れて行って、いろいろな人に会ってもらって、商売の在り方を学んでもらった。コーヒーの淹れ方も習いに行ってもらったしね。

細矢 一番うれしかったのは、北海道が主催する食に関わる人たちが集まるセミナーに参加させてもらったことですね。「自分のお店の主力商品をつくりましょう」といったテーマで、道内各地のいろんなカフェや卸の方、お米屋さんなど、食にかかわるいろいろな人とのつながりができて、足寄でカフェを運営しているだけだったら出会わないような人たちとつながれたのがよかった。自分が求めれば、比較的広い範囲でカフェの仕事をやれるんだって気づいて、いろんなことをやってみようと。

─── これまで、どんなことにトライされたんですか?

▲細矢さん考案の「軒下マルシェ」 2022年は全7回開催。

細矢 夏の間は軒先で食と雑貨の作家さんをお呼びして、マルシェを開きました。1年目は自分や沼田さんのお知り合いにお声かけをしたのですが、2年目からは1年目に出店してくれたお知り合いの方にもお声かけできて、つながりがどんどん増えていって。自分のやりたかった人を集める場になれているのかなと思いました。
それから、お店のメニューも、最初は一人でお店を回さなきゃいけないからと、飲み物とできあいのものを出していたんですけど、お客さんから「ここはランチはないのかい?」と言われるようになって、ちょっとずつビスコッティやスコーン、グラタンなんかもつくるようになっていきました。

─── 自分のやりたいことを、自由度高くやらせてもらえるんですね。

▲細矢さんがメニュー考案から携わったグラタン

細矢 本当に自由にやらせてもらっています。ただ、沼田さんが必ず言うのは「やってもいいけど、やるのはあなただよ」ということ。やるならば準備もしなければいけないし、責任も伴う。一方で、楽しようと思えば楽もできてしまう。従業員として生活は守られつつも、すべてが自分の裁量でできてしまうので、お店にいて何ができるのかは日々考え続けています。

沼田 そうだね。年間の目標収益を設定している中で、原価計算もしてもらっているし、毎月の売り上げも一緒に見ている。僕はお店にいないから手を抜こうと思えば抜けるけど、それが売上に反映されるでしょ? 売上が目標を越えれば、報酬はあげるからねと伝えているから、そこでどうするかは本人次第。細矢も来年以降はちょっとずつ給料が上がっていくという話はすでにしています。
ハードサイダー事業の仕事も同じで、最初はそんなにお給料をあげられないかもしれないけど、その子が働いて上げた成果はその子に渡すつもりでいます。

─── ちなみに、知り合いのいない状態で足寄町にやってきて、さみしくはなかったですか?
細矢 最初に知り合ったのは、地域おこし協力隊の先輩だった、ゲストハウスぎまんちの儀間雅真さん・芙沙子さんご夫妻で、儀間夫妻にあしおこし隊の方々を紹介してもらったのがはじまりでした。そこから人づてに知り合いを紹介してもらって、コミュニティが広がっていったかたちです。いつまでも頑なに人と関わろうとしないというわけでなければ、人のつながりは自ずとできてくる環境だと思います。

─── ありがとうございます。最後に、今回の求人への応募を検討している方にメッセージをお願いします。
細矢 ひだまりファームは基本的に家族経営なので、沼田家以外でともに頑張る仲間をずっと待ち望んでいました。カフェとハードサイダー事業が交わる機会が多くありますので、皆さんのご応募をお待ちしています。

ハードサイダー事業を「登竜門」にしてほしい

─── 改めて、ハードサイダー事業に向いている人はどんな方だと思いますか?
沼田 まずは自ら考えて動ける子。基本的には指導するけど、命にかかわること以外はやらせるので自由度と責任がある。だから指示待ちの子はちょっとつらくなってしまうかもしれない。
あとはすすんで移動する子にはぜひ来てほしいです。先ほど言ったようにいろいろなところに行って勉強してもらいたいから、そういう子のほうがおもしろいと感じてくれる職場だと思います。
酒造りやうちで働くことを通して成長したいなら来てほしい。単に酒造りだけやりたいなら、もっと経験がある醸造所で働いたほうが勉強になると思うし、うちじゃなくてもいいので。最終的には独立してほしいと思っているし。

─── えっ、ずっと働き続けなくていいんですか?
沼田 全然いい! むしろ、どうしてその子の将来をつぶす必要があるの? 25歳でうちに入った子が数年経って実力もついてきているのに、そこから何十年もここで働くの? と思わない?
一番いいのはうちで管理や仕込み、販売営業までを身に着けてもらって、ハードサイダー事業で独立してもらうこと。従業員だけど“従”業員じゃないから、何もかも従ってもらっても困るし。何か違うと思ったことがあったら言ってもらいたいから、そういう空気をつくれるようには僕も意識しています。
ほかの事業も同じだよ。畑作を任せたとして、実績がある程度ついて周りの土地も空いてきたら独立してもらう。サイダーだけで年間数億やりますってなったら抜けられたら困るけど、今の規模をちょっと大きくするだけだったら、逆に新しい子が入ってこないと事業が滞るでしょ。

─── ありがとうございます。最後に、ひだまりファームでハードサイダー事業で働きたい方に向けて、メッセージをお願いします。
沼田 何もやりたいことがないけど、こんな応募があるんだなと思ったら、とりあえず飛び込んでみればいいし、合わなきゃやめればいいし。僕が何を教えられるか定かではないけど、悪いことにはならないと思うな~(笑)。約束はできないけど、そんなに深く考えずにまずは応募してみてほしいなと思います。

募集要項

▼事業内容
HARD CIDER(林檎のお酒)醸造及び販売、原料となる林檎の栽培管理全般、醸造所併設カフェの運営、
▼募集職種
共に醸造に取組みHARDCIDERを世界に届けたい人(正社員1名)
他営業・企画・販売・飲食(正社員1名)インターン可
▼仕事内容
・林檎の栽培管理(植樹・摘花・除草・防除・収穫・剪定など)
・HARDCIDER醸造(選果・洗浄・破砕・搾汁・瓶詰め・検査・出荷)
・HARDCIDERの企画営業・販売(BtoC/EC含む)
・併設カフェの運営(調理・接客・事務)
・醸造施設BLANKHARDCIDERWORKSの広報(HPの更新など)
・イベント企画
▼応募資格
<必須スキル>
・「笑顔・体力・メタ認知・熱意」
・基本的なPCスキル
・普通自動車運転免許
▼採用情報
勤務地:
BLANK HARD CIDER WORKS(醸造所)足寄町北一条2丁目
足寄ひだまりファーム林檎圃場(畑)足寄町螺湾84番地2
給与:
社員/月給190,000円〜
※ただし試用期間はパートと同様に時間給
※試用期間3か月後に社員登用
パート/時給1000円〜
勤務時間:8時~17時(休憩1時間程度)繁忙期は時間が前後します
休日:4週6休
待遇:社会保険完備、賞与は事業実績に応じて
勤務開始時期2023年3月以降随時
▼問い合わせ先
info@ashoro-hidamari.com(沼田)まで

取材・文

佐々木ののか

1990年生まれ。筑波大学卒業後、東京の老舗カバンメーカーにて1年間勤務ののちに退職し、フリーランスとして独立。インタビューを中心としたライティング業務を幅広く承っているほか、新聞や雑誌に随筆・書評を寄稿している。2021年1月から音更町に拠点を移し、猫と馬と暮らしています。著書に『愛と家族を探して』『自分を愛するということ(あるいは幸福について)』(ともに亜紀書房)。

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