理事総務部長 岩川 政広

1931年に設立以来物流業に携わり釧路港と共に成長し、地域とともに歩んでまいりました。ものを運ぶこと。それは地域と地域を結ぶことであり、拠点拠点の仲間が期待に応え、その信頼のつながりが、かけがえのない財産となります。社員の幸せのベースには「安定」があり、安定を支えるのは「安全」です。みんなが「安全」であれば「安心」に代わり、それが「信用」に代わるのです。ですから「安全」を基本に考えております。そして社員には「健康」を大切にしてもらい、自ら考える習慣をつけて欲しいと思っております。

第二営業部飼料穀物課 三浦 拓也

釧路で生まれ育ち、釧路で暮らしていきたいと考え就職活動をしていました。インターンシップに参加し、この会社に入ろうと決めました。入社してからは家族が釧路にいることもあり、家族と旅行に行く時間が作れるなど充実した時間を過ごしています。
家畜の飼料を取り扱う部署におり、海外などから飼料買い付ける商社さんとのやりとりをするのですが、飼料を釧路港に運ぶために必要な入出港の調整や飼料倉庫の調整などを行なっています。誰もが聞いたことのある会社との取引、道東の主要産業である畜産業に必要不可欠な業務に携わっていることはやりがいに繋がっています。
私自身、入社するまで三ッ輪運輸での仕事の内容や規模感などを全く想像ができていませんでした。漠然と釧路の物流を担っているといっても想像はつかないと思いますが、先輩がしっかりと教えてくれるので不安になることはありません。ぜひ一緒に働きましょう！

現業部船舶課 佐藤 順仁

大学卒業後は釧路に帰りたいなと思い就職活動をしていました。親戚が三ツ輪運輸で働いていて、話を聞いて釧路で暮らしていくにはいい職場環境だなと思ったのが入社のきっかけです。ちなみに入社するまで「どんな仕事しているのか」は想像もつかなかったです。でも入社して、専門的な知識がなくても大丈夫です！
入社するまで携わったことのないことで知らなかった世界なので日々「こういうのあるんだ」とか「自分でもできることが増えている。」と感じることです。あとは外国船が来るので、英語も日常的に目にしたり耳にしたりします。多言語に触れる新鮮さだったり、楽しさもやりがいですね。
最近、子供ができてしっかりと家族の時間が作れているのも三ッ輪運輸の良い部分だなと思います。新しいことに触れてスキルもしっかりに身につく、地域に貢献していることもしっかりと見える、プライベートの時間もしっかり取れている。ぜひ一緒に働きましょう！