紋別事業所、IT担当、道東担当 永澤 慶章

ドット道東の「道東ではたらく」にて細谷社長のインタビュー記事を読んだのがきっかけです。もともと、地域的な特性から紋別には興味を持っており、その上で農林水産業に関わる起業をしたいと考えていた頃だったので、現場の経験も積みながら柔軟に活躍ができるジョインに惹かれ、細谷社長に直接連絡をしました。
これまでIT企業にてシステム開発やAIの研究推進に携わっていたので、「畜舎のハエを徹底的にやっつける」という現場の最前線の仕事は、まだ知らないワクワクドキドキの中に飛び込む経験でした。
お客様からの感謝をいただく機会が前職で無かった訳ではないのですが、これほど直接的に仕事の価値が目に見えて、その場で農家さんからお礼の言葉をいただくというのは、仕事を通じて社会との関わりやその価値を見出したい自分にとっては、まさにプライスレスな喜びとやりがいを感じます。

テレワーク（北海道外在住）、海外担当 五郡 亜紀

以前、精密機械会社にて海外の窓口担当として働いていた事があり、今のお仕事に声をかけて頂きました。未就園児2人がおり、働きたくてもなかなか働き出せずにいた私にとって、完全なるリモートワーク＆時間に縛られる事のないお仕事はとてもありがたいものでした。現場から離れているため、理解が難しいケースも多くありますが、その際は疑問を解消するべく、社長とコンタクトを密に取るように心がけています。
北海道の大学を卒業して以来、北海道農業、酪農と接点の全く無い都会生活をしておりました。このお仕事をさせて頂くことで、再び北海道、酪農と関わりを持てる事が何よりも嬉しいです。手探り状態で進んで来ましたが、海外の機械購入先をゼロから探し、無事機械が納入された際は大変嬉しかったです。海外窓口とのメールが主な中、毎回の小さなやり取りの積み重ねでこちらを信用をして頂いていると感じる事が出来るのも嬉しい瞬間です。酪農を支える仕事に関わる事が出来、また、エネルギー溢れる社長の元でお仕事が出来ている事に何よりも幸せを感じております。