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【清里町地域おこし協力隊】「面白いモノ・コト・場所」を一緒に創造できる、仕掛け人3期生を募集!

募集中  - 

オホーツクの玄関口・女満別空港から車で約50分。町のシンボル・斜里岳がそびえる清里町は、広大な畑が広がる豊かな自然と清らかな水に恵まれたまちです。夏にはサクラマスが滝をのぼる姿が見られ、地元の名産・じゃがいもを使用した「じゃがいも焼酎」は全国に根強いファンを持ちます。自然の魅力と人の営みが調和したこの地で、いま「地域おこし協力隊」を募集しています。

清里町での協力隊募集は今回が2年目。この記事では、1期生として活動してきた先輩のリアルな体験や学び、そして新たに迎える3期生と挑戦したい未来のプロジェクトについてたっぷりお話を伺いました。「自分の力をどんな形で活かせるだろう?」「もし自分が清里町で活動するなら?」清里町という舞台で自分ならどう動くか思い描きながら、ぜひ記事を読み進めてみてください!

【こんな方におすすめ!】
・町づくりに関わりたい人
・自分のやりたいことを叶えたい人
・人との交流が好きな人
・自然が好きな人

【募集詳細はこちらから】
清里町をフィールドに4つのプロジェクトに挑む方を募集します。

清里焼酎の「酒蔵人」募集!酒造りの技術を学びながら、地域住民を巻き込み商品開発に挑戦!
道の駅ににぎわいを!新たな挑戦を担う「仕掛け人」募集!
まちなかの交流拠点をつくる!人と人を繋ぐ仲間を募集!
町のインフルエンサー募集!情報発信チャンネル開設プロジェクト

清里町初めての地域おこし協力隊!「KIYOSATO仕掛け人ラボ」とは?

KIYOSATO仕掛人ラボ1期生 岩崎如月さん

— どうして清里町の地域おこし協力隊に応募したのでしょうか?

岩崎 私、出身は湧別町なんです。高校までは地元で過ごしていて、当時は山岳部に所属していました。斜里岳には何度か登ったことがあって、自然と清里町には親しみがあったんですよね。

その後大学進学で九州・福岡に引っ越しました。卒業してからは2年間ほどアルバイトを掛け持ちしながら、子どもと関わる社会教育系の活動団体に所属していて。その活動が本当に楽しくて、あっという間に2年が経っていました。その頃だんだんと「やり切ったな」という気持ちが強くなってきて。それと同時に「やっぱり雪がある場所に暮らしたいな」と思い始めていたんです。ボードがやりたくって。(笑)

そのタイミングで、たまたま清里町の地域おこし協力隊募集の記事を見つけたんです。高校生の頃に斜里岳に登っていた経験から町に親近感もありましたし、町や観光協会のホームページがすごくしっかり作り込まれていたのも印象的でした。「この町なら、細かいところまで柔軟にサポートしてくれるんじゃないかな」と思って迷わず応募を決めましたね。

— 実際に協力隊として清里町に来てみていかがですか?来る前と後で印象って変わりましたか?

岩崎 正直、高校時代は部活で斜里岳に登るために来ていただけで、清里町に長く滞在したことはなかったんです。せいぜい山登りの帰りに温泉に入るくらいで、「町で暮らす」というイメージまでは持てていませんでした。でも実際に協力隊として来てみると、「ああ、北海道に帰ってきたな〜」って感覚がすごくあって。生まれ育った湧別町と似ているんですよね。季節ごとの匂いとか、空気の感じとか。懐かしさに包まれる瞬間が多いです。

それから、人の温かさ。町の方は本当に気さくで、外から来た私に「どうして清里に来たの?」って声をかけてくれるんです。ローカルならではの距離の近さが私は心地いいなと感じています。近所の方が「野菜食べるかい?」と分けてくださったり、冬には「結構雪が降ったから除雪しておいたよ」なんてこともある。そういう日常のやり取りにありがたさを感じますね。都会での生活では、なかなか起こり得ないことだと思うので。

— なるほど、たしかにその関係性はこの町ならではですね。協力隊、「KIYOSATO仕掛人ラボ1期生」としてどんな活動をされているんですか?

岩崎 今は地域おこし協力隊、「KIYOSATO仕掛人ラボ1期生」として活動しています。ミッションは、名前の通り「清里町に面白いコトやにぎわいづくりを仕掛ける」こと。役割としては「チャレンジコーディネーター」で、同じ立場の仲間が自分を含めて3人います。それにプラスして私は「コミュニティスクールコーディネーター」として、子どもたちに関わる取り組みをしています。先生や保護者だけではなく、地域全体で子どもを育てていこうという国の取り組み制度がベースにあって。「子どもたちがどんな場所へ行けると面白いか」「課外活動や授業の中で、こんな人に講師として関わってもらえたらどうだろう」。そんなことを考えながら、学校や地域の方々と調整を重ねています。子どもたちと直接ふれ合う時間も多くて、毎日発見がありますね。

もう1人のチャレンジコーディネーターは協力隊の募集をしたり、WEBサイトの作成をしたりしています。1期生は他に2人いるんですが、1人は清里町の事業者にインタビューして、「観光だけの視点ではない町の人を巻き込んだガイドブックにしたい」と活動しています。もう1人は登山ガイドとして活動しています。清里町は豊かな自然が観光名所なので、PRも大切な活動のひとつ。ゆくゆくはガイドとして独立したいと考えているみたいです。私たちの後にやってきた2期生のうち、1人はチャレンジコーディネーター、1人はスポーツトレーナーとしてジムで勤務しています。Uターンで清里町に戻ってきた人で、元々ジムトレーナーの経験があるんです。町民の運動率を上げるためにプログラムを作ったり、トレーニング指導をしています。

それから、専任コーディネーターの堀川さんが相談役としてそばにいてくれるのも心強いです。「こういう相談ならこの人に声をかけてみたら?」って、つないでくれる窓口のような存在。自分ひとりでは思いつかないこともあるので、本当にありがたいです。

▼前回記事はこちらから
https://doto-job.com/recruit/2347/

前回お話を伺った専任コーディネーターの堀川風花さん。溢れる清里愛で協力隊をサポート!

たまたま形になった?新たな一大コミュニティ

— コミュニティスクールコーディネーターですか!もしかして後ろにあるボルダリングもその活動で…?

岩崎 いえ、これは全く別のものです。(笑)というのも、「清里まちなかLAB.(ラボ)」っていう、まちなかに人を集めようという実験的なイベントがあるんですけど。清里町のにぎわいやうるおいをつくるためにいろんな活動を試して、楽しく続けられるものを見つけていこうという取り組み。その第2回の開催に合わせて「自分たちにできることってなんだろう?」と考えていたところ、たまたま清里町にクライミングをやっている人が4人も集まっていたので、そのメンバーでボルダリングをつくってみたんです。現在の運営も4人でやっています。

材料は人からいただいたり、廃校になった学校に残っていたものを活用したり。「こんなの作ってるんだよね」って話していたら、「うちに使ってない板あるよ」とか「これ材料になるんじゃない?」って持ってきてくれる人がいて。気づいたら町の人たちを巻き込みながら形になっていきました。

最初は「ちょっとやってみよう」くらいの気持ちだったんですけど、気づけば大きなコミュニティになっていて。公式LINEのグループには50人くらい登録してくれていて、斜里や網走など町外から来てくれる人もいるんです。ボルダリングをきっかけに、多世代の人が自然と集まる場所ができて、町の活気づくりや外とのつながりにつながるなんて思ってもみませんでしたね。

お手製とは思えないクオリティのボルダリング。月に一度体験会も開催されているとか!

— それはすごい!ひとつ大きな成果になりましたね。これから2年目を迎えますが、どんな活動をしていきたいですか?

岩崎 1年間活動してみて、少しずつ町の中で「ここが課題かもしれないな」という部分が見えてきました。2年目は、そうした課題にどう柔軟に取り組んでいけるかが大事になってくると思っています。「前にもやってみたけど上手くいかなかった」とか、「これはできないよね」で終わらせない。もう一度別の角度から考えてみたり、工夫してみたり。そうやって前向きに取り組んでいくことが大切だと感じていますし、その起爆剤になるのが私たち仕掛け人ラボなんじゃないかなと思うんです。だからこそ、まずは「とりあえずやってみよう」という精神を大切にしたい。町の人たちを巻き込みながら、みんなで一緒に動き出せるような取り組みをつくっていけたらいいですね。

この町の良さを外へ発信!視点を広げる仕掛け人の活動

KIYOSATO仕掛人ラボ1期生 浜田涼一さん

— では次は、同じく1期生の浜田さんにお話を伺いたいと思います。どうして清里町の地域おこし協力隊に応募したのでしょうか?

浜田 僕は福岡県で生まれ育ちました。大学に通っていた頃は、正直将来のことを深く考えられていなくて。ただ「外国に行ってみたい」という思いはずっと持っていたので、まずはフィリピンに英語留学をしました。半年間みっちり英語を勉強して、その後はオーストラリアにワーホリへ。

海外で過ごすうちに「スキルとしてITを学びたい」と思うようになって、プログラミングやコーディングを本格的に勉強するためにIT先進国のインドに渡ったんです。日本に戻る頃には「せっかくなら福岡以外の場所で、自分の経験を活かせることがしたい」と考えるようになっていました。もともと北海道に憧れもあったので、色々と調べていた時に清里町の地域おこし協力隊の募集を見つけたんです。すぐに専任コーディネーターの岩崎さんに連絡をとって、いろいろと話を聞かせてもらいました。それが清里町に来る大きなきっかけになりましたね。

— なかなかすごいご経歴ですね…!実際に清里町に来てみて、印象はどうでしたか?

浜田 道東に来るのは今回が初めてだったんです。正直どんな場所なのか、どんな地域性なのか全然イメージできていませんでした。でも実際に来てみたら、自分の頭の中にあった「THE北海道」という景色そのもので。広い空にどこまでも続く畑、それに澄んだ空気。まさに期待していた通りの環境でした。

それと感じたのは、人と人との関係性がすごく密だということ。だからこそ、最初は「外から来た自分はよそ者扱いされるんじゃないかな?」って少し不安もあったんです。でも移住前に一度訪れて地域の方とお話しした時、その心配はすぐに消えました。みなさん本当に気さくで、「どこから来たの?」とか「何しに来たの?」って自然に声をかけてくれて。気にかけてもらえる温かさに触れて、安心して清里町での生活を始めることができましたね。

取材中も、車で通りかかった町民に笑顔で手を振る浜田さん。町の人との関係性が見えた瞬間!

— なるほど!それを移住前に知れたのは安心ですね。今は「KIYOSATO仕掛人ラボ1期生」としてどんな活動をされているんですか?

浜田 今は「チャレンジコーディネーター」として活動しています。自分の強みであるITを活かして、主にWEBサイト制作を手がけています。いま進めているのは「仕掛け人ラボ」のWEBサイトづくり。どんな場所で、どんな役割を果たしているのかが伝わるように、見てくれる人にイメージしてもらえる内容にしたいと思っています。

もうひとつ、今取り組んでいるのが来年度の協力隊募集です。僕たちは1期生だからこそ「実際に活動してみてわかったこと」や「こんな人が来てくれたら一緒にもっと面白いことができる」というポイントがあるんですよね。その目線で清里町の可能性を外へPRして、3期生がワクワクして来てくれるような発信をしていきたいと考えています。

初めての募集から1年。町民から出たリアルな声と1期生の活動

まちづくり会社準備室 参与の本松昭仁さん

— 昨年もお話を伺わせていただいた本松さんに、今年もお話を伺います。初めての協力隊募集から、1年経ってみていかがですか?

本松 去年、初めて協力隊の募集をかけたときは、正直町の人から「協力隊って何?」「町に来て何をするの?」といった声が多かったんです。でも、実際に1期生・2期生が着任してからは少しずつ印象が変わってきました。

当初は「彼らは一体何をやっているんだ?」という雰囲気もあったんですけど、それぞれのプロジェクトを通じて、町の方々と自然に仲良くなっていったんです。農業体験、星空観察隊、登山ガイドなど、町民の方と積極的に関わっていってくれたから対話ができた。話すきっかけを自主的にたくさん作ってくれたので、関係性を深めるきっかけになったと思います。単に「外から来た人」ではなく、町の中で一緒に動いてくれる存在として受け入れられていったんじゃないかなと。

— そういえば今お話をお伺いしているこの「きよラボ」という場所、昨年はまだありませんでしたよね。どんな場所なんでしょうか?

本松 「清里地域おこし協力隊活動拠点施設 きよラボ」は2025年2月に完成しました。もともとはガソリンスタンドだった建物を改装して、地域おこし協力隊の拠点、事務所として使える場所にしたんです。活動を通じて、町の人たちが集まりやすい場所にしていきたいと考えています。すでにボルダリングを設置したことで、若い人たちの交流の場になりつつあって、高校生や子ども連れの家族などがふらっと立ち寄ってくれるんですよね。

さらに隣にあるコミュニティセンターとも連携して、今年の10月にはコラボイベントを開催する予定です。これからは商店街の方々とも一緒に、町全体で面白いことを考えていけたらと思っています。

新設された「きよラボ」。取材時には地域おこしインターン生も在籍していた

— なるほど。今年は3期生の募集となりますが、どんな活動内容で考えているのでしょうか?

本松 今年の協力隊募集は、全部で5名を予定しています。役場の広報事業で1名、清里じゃがいも焼酎事業で1名。広報事業は主に観光や町のPR部分で、焼酎事業は実際に焼酎づくりから携わってもらいながら、新しい企画や商品開発にも挑戦してもらう予定です。まちなか交流促進事業の1名はきよラボやコミットを拠点に、子どもからお年寄りまで交流できる拠点や仕組みづくりに取り組んでもらいたいと思っています。そして残りの2名は道の駅運営事業に関わってもらいます。

道の駅運営は、グランドスタッフ的な役割で運営を支えてもらうと同時に、新しい企画開発にも挑戦してほしいですね。オリジナル商品をつくったり、清里らしさを活かした体験やイベントを考えたり。「どうすれば来たくなる道の駅になるか」を一緒に考えてほしいですね。例えば町民限定の朝市や、併設されている温泉を活かした企画。広い駐車場を使って草バスケットをやる、なんていう柔軟な発想も大歓迎です。とにかく若い人の力を借りて、新しい「コト」の創造に取り組んでいきたいと思っています。

1期生・2期生は、こうした活動がスムーズに進むように基盤づくりをしてくれました。今年の協力隊は、去年作り上げてきたものを実際に動かしていく「実践の年」となります。そのために、もっと活動しやすくするための新しい取り組みもすでに始まっているんですよ。

— 道の駅の運営、面白そうですね。活動しやすくするための取り組みとは、具体的にどんなものでしょうか?

本松 今年の12月に、まちづくり会社を新たに設立する予定です。協力隊の活動はもちろん、街中再生や地域交流などの取り組みも、この会社を中心に進めていきます。イメージとしては行政が活動の入り口を開いて、民間会社がスムーズに関わりやすいように運営していく、といった感じですね。行政では動きにくい部分をできるだけ解消できるようにしておきたいんです。

もちろん1期生も引き続き活動していますし、専任コーディネーターも変わらず在籍しています。サポート体制はかなりしっかり整っているので、実際に清里町に来て「周りの人たちが全然助けてくれなかった」「相談できる人がいなかった」という心配はほとんどないと思います。活動しやすい環境はこれからも整えていきますし、協力隊として存分に力を発揮できる体制を用意しています。

— すごい!会社まで設立するんですね。このサポート体制はかなり安心なのではないでしょうか。最後に、3期生としてどんな人に来てほしいですか?

本松 地域活動に積極的に関われる人がいいかな、と思います。人や場所・モノに対して興味を持って関わったり、生活そのものや町での人との関わりを面白がれる方だと嬉しいです。何より大事なのは、地域にどれだけ溶け込めるかということ。能力や仕事のスキルの高さよりも、町民と一緒に活動をしたり子どもたちを巻き込んだりできる方が大切ですね

もうひとつ、それぞれのプロジェクトを一緒に動かしていける推進力のある人。今年は「動く」ことがテーマになるので、1期生・2期生はもちろん町民も交えて一緒に井戸端会議ができるような関係が作れたら最高ですね。そんな風に一緒に「面白いモノ・コト・場所づくり」に取り組める人に、ぜひ来てもらいたいです。清里町でお待ちしております!

新たな挑戦に向かう、3年目のKIYOSATO仕掛け人ラボに期待大!

【求人内容詳細/募集要項】

清里焼酎の「酒蔵人」募集!酒造りの技術を学びながら、地域住民を巻き込み商品開発に挑戦!
酒造り×商品開発、地域を巻き込む新たな挑戦、清里焼酎の「酒蔵人」を募集!
町営の焼酎醸造所として、1975年に清里町特産品プロジェクトが始動し、今年で50周年を迎える清里じゃがいも焼酎。そんな歴史ある焼酎醸造所で酒造りを学びながら、住民のアイデアを商品開発として形にするプロジェクトです。焼酎醸造所と地域を結びつける架け橋を担う「酒蔵人」として挑戦しましょう!

道の駅ににぎわいを!新たな挑戦を担う「仕掛け人」募集!
道の駅から始まる、新たな挑戦。にぎわいを生む「仕掛け人」を募集!
長年にわたり、住民や観光客の憩いの場として親しまれてきた道の駅が、今、大きな転換期を迎えています。再び道の駅から、町全体に活気とにぎわいを生み出すためのプロジェクトです。
あなたのこれまでの経験やアイデアを活かし、新しい視点やアプローチで道の駅を盛り上げる「仕掛け人」として、一緒に挑戦しませんか?

町のインフルエンサー募集!情報発信チャンネル開設プロジェクト
北海道清里町で情報発信プロジェクト始動!町の魅力やイベントをSNSや動画で全国へ届けるプロジェクトです。現場の熱量をそのまま発信し、地域のファンづくりに挑戦しませんか?企画から撮影・編集まで一貫して関われるので、広報スキルを磨きたい方にピッタリのプロジェクトです!自身のスキルを活かして清里町のインフルエンサーになりましょう!

まちなかの交流拠点をつくる!人と人を繋ぐ仲間を募集!
まちなかに地域の交流拠点を作ろう!年間を通してたくさんのイベントがある清里町ですが、参加者同士のつながりが生まれにくいという課題を抱えています。そこで、既存のコミュニティ施設などを使い、町の事業者も含めた町民同士の交流が増えるようなプロジェクトを始めます!人々が自然に集まり、つながりが生まれる「交流スペース」をデザインし、運営していただきたいです!

応募方法
各プロジェクトの募集サイトより募集要項の詳細をご覧下さい。
プロジェクトへの応募は、サイトの「興味ある」「応募する」ボタンからお願いします。

応募条件
・現在、3大都市圏または政令指定都市または地方都市に在住で、清里町に住所を移し居住できる方
・地域住民と協力しながら活動に取り組める方
・普通自動車免許を持っている方
・任期終了後も引き続き清里町への定住を目指す方

給与
月額 約224,300 円(給与にプラス賞与4.6ヵ月分。(変動の可能性あり)

雇用形態・勤務時間
清里町地域おこし協力隊制度を活用した会計年度任用職員(フルタイム)
平日8:15~17:00

応募締切
1次締切:2025年10月12日(日曜日)
2次締切:2025年11月30日(日曜日)

選考プロセス
一次選考 書類審査
二次選考
オンライン面談
オンライン適正検査
現地訪問2泊3日
三次選考
プレゼン・最終面接

募集イベント・説明会
・北海道移住交流フェア@大阪
2025年9月26日(金)18:00~20:30
2025年9月27日(土)10:30~17:00
会場:大阪OMMビル2階Cホール

・リトルドート@大阪
北海道の東側、道東ってそろそろ覚えた?〜道東みやげをつまみながらクロストーク〜
2025年9月27日(土)18:00~21:00
会場:大阪市北区梅田2丁目4−9 ブリーゼタワー 1階ラウンジ

・北海道移住交流フェア@東京
2025年10月17日(金)18:00~20:30
2025年10月18日(土)10:30~17:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館

・オンライン説明会
2025年9月19日(金)20:00-21:00
2025年10月1日(水)20:00-21:00
2025年11月21日(金)20:00-21:00
説明会の詳細申込はこちら

お問い合わせ
清里町役場 まちづくり会社準備室
〒099-4406
北海道斜里郡清里町水元町11番地
メール:shikakeninlab@gmail.com
TEL:0152-26-8833

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    奥村菜依加

    1994年生まれ、北海道北見市出身。道内金融機関に6年間勤務。その後北見市の映像プロダクション・株式会社北映Northern Filmsにチーフマネージャー・ライターとして在籍。2023年退職、コピーライターとして独立。屋号はProduce One。

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