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「信じられる人になる」未経験の若手と、ベテランが語るドコモショップオホーツク店で見つけた「自分らしいキャリア」の形

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スマートフォンの進化は止まることを知らず、今やそれは単なる連絡手段ではなく、生活そのもの。けれど、その便利さの裏側で「使いこなせない」「誰に聞けばいいかわからない」と立ち止まってしまう人がいるのも、また事実です。

オホーツクの拠点都市・北見市の街角に、地域の暮らしを支える「ドコモショップ」があります。
今回ご紹介する「桑原グループ」の桑原電装株式会社が運営するドコモショップには、そんな地域の不安を「安心」へと変えるスタッフたちがいます。

まずは、その変遷について佐藤部長に伺いました。

【桑原グループについて】
昭和21年に北見で創業し、今年で80周年。
現在は、冷凍冷蔵設備で食のインフラを支える「桑原冷熱」、電気・防災設備を担う「桑原電工」、通信・自動車電装を主軸とする「桑原電装」の3社を中心に、地域インフラの維持管理から、ドローンや3Dプリンター等の先端技術による地方課題の解決まで多角的に展開。
グループスローガン「信じられる人になる。」を指針とし、最新技術を確かな技能で提供。誠実な人づくりを基盤に、地域社会の持続的な発展に寄与する「次世代に誇れる企業」を目指しています。

▲桑原グループの3Dプリンター事業についてはこちらから

佐藤大介さん(桑原電装株式会社・ソリューション事業部取締役部長)

佐藤部長:「自動車整備をおこなっていた桑原グループにおいて、平成9年に自動車電話の取り付けからモバイル事業が始まりました。そこから時代の変化でショルダーホンや携帯電話へと変遷し、現在のドコモショップの事業へと繋がっていきます。弊社のドコモショップの事業は現在直営5店舗(北見、網走、遠軽、斜里、紋別)、スタッフ数40名でおこなっています。

最初は『外でも連絡が取れる道具』だった携帯電話ですが、そこから情報を得る道具になり、今や生活に欠かせない、止まってしまうと生活が成り立たない『ギア』へと変化しました。これからは、ユーザーの人生を管理してくれるパートナーのような存在になっていくと考えています」

生活のインフラ、あるいは人生のパートナー。
その最前線で働くスタッフには、どのような想いがあるのでしょうか。今回は、兄の背中を追って飛び込んだ新卒1年目の平野さんと、20年という月日の中でライフステージを変化させてきたベテランの八重樫さん。

「信じられる人になる。」というスローガンを掲げている桑原グループ。
世代も背景も異なる二人の言葉から見えてきたのは、スペックや技術を超えた「人と人との温度感」でした。

「家族にも勧められる会社」という信頼。未経験から踏み出した、会社員としての第一歩

入社一年目の平野奏菜さん

「私はまだ入社して1年目ですが、日々お客様と接する中で、スマホがいかに大切にされているかを実感しています。でも、最初は本当に不安だらけでした(笑)」

照れくさそうに、けれど迷いのない口調で話してくれたのは、今年新卒で入社したばかりの平野さん。
多くの若者が就職活動で「どこに行けばいいのか」と頭を悩ませる中、彼女の決め手は、身近な家族からの言葉でした。

「実は、兄が本社の桑原電装で働いていて。兄から『いい会社だよ』と勧められたのが、ここを選んだ一番のきっかけでした」

自分の兄が実際に働き、その背中を通じて「ここは間違いない」と感じられる。
それは、どんな華やかな求人広告よりも説得力のあるものでした。

「会社員として働くのは初めてでしたし、携帯は使っていたけれど詳しい方ではなかった。まず専門用語が本当に多くて、最初は先輩たちが何を話しているのかさえ、半分くらいしか分からなかったんです(笑)」と語る平野さん。
平野さんにとって、ここは全くの未知の世界。高校を卒業したばかりの彼女にとって、ドコモショップでの仕事は「会社員」としてのデビュー戦でもありました。

しかし、先輩たちの細やかなサポートは驚くほど徹底していました。

桑原グループが大切にしている「教育」の文化
一般的に「未経験歓迎」と謳っていても、現場に出れば「見て覚えろ」という風潮が残る職場も少なくありません。

「私がカウンターで困った顔をしていたり、手が止まっていたりすると、先輩たちがすぐに気づいてくれるんです。自分から『すみません』と聞きに行く前に、『ここ、大丈夫?』『次はこうすればいいよ』と先回して声をかけてくれる。
新人の不安を察知するスピードが、とにかくすごいんです」と平野さんは語ります。

平野さんが特に驚いたのは、失敗をした時の先輩たちの対応でした。

「登録作業や事務手続きで、どうしてもミスをしてしまうことがあります。
そんな時も、先輩たちは一度も感情的に怒ったりしないんです。
代わりに『この失敗を次に繋げればいいよ』と言って、どうすれば同じ間違いを防げるかを一緒に考えてくれる。
失敗を隠すのではなく、共有して次に活かす。その安心感があるから、毎日前向きにカウンターに立てるんだと思います

こうした風通しの良さは、地元の友人たちと仕事の話をする際にも、彼女の誇りになっています。

同年代の友達と話す際にも同様のエピソードを話すと「そんなに良い職場なの?」と羨ましがられるたび、彼女は兄の言葉を信じて良かったと実感しています。

「専門用語ばかりの世界だと思っていたけれど、全然そんなことはなくて。
『この言葉はどういう意味だよ』『これはこうやってやったらいいよ』と、すっごく細かくサポートしてくれました。私が不安そうな顔をしていたら、自分から聞かなくてもすぐに教えてくれる。何もわからなくても1から全部教えてくれると感じました」

「お互い様」が当たり前の景色に。子育てとキャリアを両立させる、20年の歩みを支えるチームワーク

パートタイムでの勤務から離職、正社員と経験している八重樫亜有子さん

平野さんのような若手が伸び伸びと働ける土壌を作っているのは、八重樫さんのようなベテランスタッフの存在です。

八重樫さんは、18歳で入社してから、一時離職期間を含めて20年以上もの間、この会社と共に歩んできました。その間、結婚、出産、そして育児という、人生の大きなライフステージの変化をすべて経験してきました。

「子供が小さい頃は、どうしても家庭が中心になります。その時期はパートとして、時間を調整しながら働かせてもらいました。会社もそれを当たり前のように受け入れてくれて。その後、子供たちが中学・高校生になって、少しずつ自分の時間が取れるようになったタイミングで、『正社員としてもっと貢献したい』と相談したんです」

八重樫さんの申し出に、会社側の返答は「二つ返事」でした。

いつでもいいよ、待ってたよ」という言葉は、彼女がこれまで積み上げてきた信頼と、会社がスタッフ一人ひとりの人生を尊重している証でもありました。

現在、2人のお子さんを育てながら正社員として活躍する八重樫さん。

彼女が感じる職場の最大の魅力は、制度という言葉だけでは片付けられない「お互い様」のマインド。

「子供って、急に熱を出すじゃないですか。朝、電話で『すみません、子供が体調を崩してしまって……』と連絡する時のあの申し訳なさは、親なら誰でも経験があると思います。
でも、ここの仲間はみんな『全然大丈夫!』『お互い様だよ、行ってきな!』と明るく送り出してくれるんです。店長や上司自身がそういう考え方なので、職場全体にその空気が浸透しているんですよね」

この「お互い様」の文化は、単なる優しさではありません。
誰かが欠けた時にフォローし合えるチームワークが、日頃から磨かれているからこそ成立するものです。

自分が助けてもらった分、誰かが困っている時は全力でサポートしたい。そう自然に思える循環がある。だからこそ、私はこの場所で20年も働き続けてこれたんだと思います」

「スマホ教室」という新しい絆。売るだけではない、地域の生活を支える誇り

ドコモショップの仕事は、最新機種を販売し、プランを契約するだけではありません。

八重樫さんが今、最もやりがいを感じている業務の一つに「スマホ教室」があります。北見という地域柄、お客様の中には高齢の方も多くいらっしゃいます。

「ガラケーからスマホに変えたけれど、電話の出方すらわからない」
「孫とLINEをしてみたいけれど、設定が怖くてできない」

そんな不安を抱えて来店される方々に対し、八重樫さんは講師として、一人ひとりの歩幅に合わせたレクチャーをおこなっています。

「最初は皆さん、本当に不安そうな顔をされているんです。指が震えてしまったり、『こんなこと聞いてもいいのかしら』と遠慮されたり。でも、一つずつ一緒に操作して、『できた!』という瞬間の笑顔を見ると、こちらまで嬉しくなりますね」

ある時、教室に通っていたお客様が、後日わざわざ八重樫さんのもとへ報告に来てくれたことがありました。

「『孫から届いた写真に、返信ができたよ。ありがとう』と。
その言葉を聞いた時、単に道具を売ったのではなく、その方の生活の中に新しい喜びを作るお手伝いができたんだなと実感しました

平野さんもまた、こうした接客の奥深さに気づき始めています。

「最初は覚えることが多くて必死でしたが、最近は『あなたに担当してもらって良かった』と言っていただける機会が増えてきました。
スマホという複雑なものを扱うからこそ、最後に残るのは『この人が説明してくれたから安心だ』という人への信頼なんです。
桑原グループの理念に『信じられる人になる』という言葉がありますが、最近その意味が少しずつ肌で感じられるようになってきました」

人と話すことが好き。

そのシンプルな気持ちさえあれば、専門的な知識は後からついてくる。大切なのは、目の前の困っている人に寄り添おうとする姿勢であることを、二人の言葉が証明しています。

道東で長く、自分らしく働くために。充実した「ごほうび」と安心の制度

どんなにやりがいがあっても、日々の生活を支える基盤がグラついていては、心からの笑顔で接客はできません。桑原グループでは、スタッフが「ここで働いていて良かった」と思えるような、具体的でユニークな制度が整っています。

その代表的なものが「チケットレストラン(食事補助)」です。

入社一年目の平野さんは「全国のコンビニやドラッグストアなど、加盟店でのお昼ご飯代に使える制度があるんです。これ、実はすごく助かっていて。休憩時間にちょっと美味しいものを買ったり、毎日のランチ代が浮くので、スタッフの間でも『今日は何食べる?』って会話のきっかけになっています(笑)」と語ります。

また、接客業でありながら、休みが取りやすいのも魅力の一つです。

「シフト制ではありますが、希望休はかなり柔軟に聞いてもらえます。土日に休みを合わせて友人と出かけたり、家族の行事に参加したり。プライベートが充実しているからこそ、仕事中もしっかり集中できる。そのメリハリが、職場の活気を作っている気がします」と語るのは八重樫さん。

「知識がなくても、自信がなくても、大丈夫です。私たちがそうだったように、周りの先輩が全力で、聞きに行く前に助けてくれます。
オホーツク・北見で、誰かの生活を支えながら、自分自身も成長していきたい。
そんな想いを持つ方と一緒に働けるのを楽しみにしています」

信じられる仲間と、オホーツクで働く

佐藤部長は職場の雰囲気や働きやすさのための心がけていることについても教えてくれました。

「日々、最前線に立つスタッフはもちろん、裏側で支えるバックスタッフの存在も欠かせません。表に見える努力も、見えない努力も、どちらも大切な力であり、全員で仕事をしているという事を正しく理解できる仕組みや賞賛方法にも力を入れています。」

佐藤部長はこうも語ります。

「携帯電話の役割は 連絡→情報→生活→人生管理と変化していくと考えます。今後AIがさらに発展していく中で、携帯電話はユーザーをサポートし、自分の生活を管理してくれるパートナーになっていくのだと思います。
その中で弊社ではお客様や地域から、そして仲間から信頼されるような「信じられる人」を求めています。」

新卒の平野さんが感じている「友達にも自慢したくなる風通しの良さ」 と、
ベテランの八重樫さんが実感している「ライフステージが変わっても守られる安心感」。

この両輪が揃っているからこそ、同社はオホーツクという地で、人々の生活に欠かせない「人生のパートナー」としての役割を全うできているのでしょう。

もしあなたが、今の働き方に迷っていたり、地元で新しい挑戦をしたいと考えているなら。オホーツクにあるこの温かなチームの門を、一度叩いてみてはいかがでしょうか。

<求人内容詳細>
現在、オホーツクエリア(北見・網走・紋別・斜里・遠軽)の各店舗にて、地域のデジタルライフを支えるスタッフを募集しています。

▼募集職種
1. 店舗スタッフ(モバイルコンサルタント)
ミッション: お客様の「人生のパートナー」として最適なモバイルライフを提案。
内容: スマホや関連商品の販売、契約手続き、料金プランのコンサルティング。未経験の方でも研修や先輩のフォロー体制が整っているため、安心してスタートできます。将来的な店舗マネジメントやエリアマネージャーへのステップアップも可能です。

2. スマホ教室講師(ICTトレーナー)
ミッション: 「デジタル格差」を解消し、地域の笑顔を増やす。
内容: 高齢者向けのスマホ教室の講師および補助。電源の入れ方からSNSの楽しみ方まで、丁寧な講習を通じてお客様の快適なスマホライフをサポートします。

<求める人物像>
「信じられる人」: 嘘をつかず、誠実にお客様や仲間と向き合い、信頼関係を築ける方。
「未経験から挑戦したい人」: 学歴・経験不問。1から10まで教える文化を活かし、成長したい意欲のある方。
「チームを大切にする人」: 聴く・話すなどのコミュニケーション力を向上させ、社内の風通しを良くしようと努められる方。

<勤務状況と環境>
【正社員】
給与: 月給 179,500円 〜 259,400円(基本給+住宅手当)
※上記に加え、諸手当(家族・資格・燃料等)が別途支給されます。

昇給:昇給あり(昨年実績:1か月あたり7,000円~8000円)
賞与:年2
年度末実績により決済手当の支給あり

勤務時間: 8:50 〜 18:00(休憩70分/変形労働時間制)
※残業は月平均10時間程度と少なめです。

休日: 年間休日116日(シフト制:火曜定休+その他)
リフレッシュ休暇制度、年始指定休日、会社指定有休あり。

正社員のみの手当:
住宅手当: 5,800円〜9,400円(定額支給)
家族手当: 2,000円〜
燃料手当(10月): 45,000円〜120,000円(世帯状況による)
資格手当: 3,500円〜38,500円(毎月支給)

【パート社員】
給与:時給1100円~1300円
賞与:あり(年1回)
勤務時間: 9:30 〜 17:00 の間での勤務
上記時間内で「1日5時間程度」から相談可能です。
週4日〜週5日程度の勤務(労働日数は柔軟に相談に応じます)。
休日: シフト制(火曜定休+その他)
「家庭優先」: お子様の学校行事や急な発熱によるお休みも100%考慮します。
キャリア: 正社員登用制度あり。 ライフステージの変化に合わせて働き方を変えていくことが可能です。

待遇・福利厚生(正社員・パート共通)
勤務地: 桑原電装株式会社 ドコモショップ直営各店
オホーツク店(北見市とん田西町)、網走店、紋別店、斜里店、遠軽店
※マイカー通勤可(無料駐車場完備)

通勤・食事サポート:
通勤手当: 上限10,000円
食事補助:あり(正社員・パート共通)※チケットレストラン

健康サポート:
予防接種: 同居家族含めたインフルエンザ予防接種全額負担。
検診: 定期的な脳ドック・婦人科検診受診。
お祝い・報奨金:
誕生日お祝い: 3,000円分の食事券プレゼント。
安全運転報奨: 自家用車無事故無違反報奨金。
その他充実の環境:
制服: 制服・靴貸与
クリーニング補助: 最大5,000円/月支給
社員割引: 大手ドラッグストア社員割引制度あり。
研修: 国内外視察研修、社内OJT、WEB研修制度

▼応募方法
桑原グループ公式サイト 採用フォーム、またはお電話、下記フォームにて。
応募書類: 履歴書(写真貼付)、ハローワーク紹介状(自主応募時は不要)
選考方法: 書類選考、面接(予定2回)、適性検査

▼応募締切
令和8年5月31日(日曜日) 午後5時00分まで
※受付状況により、期間終了前に募集を締め切る場合があります。事前にご確認ください。

▼お問い合わせ
桑原電装株式会社 取締役部長 佐藤 大介
公式サイト:https://www.kuwabara-net.com
電話番号:0157-33-4500

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    撮影

    タニショーゴ

    1989年、北海道札幌市生まれ。立教大学社会学部卒業後、2018年に札幌へUターン。2020年より映像制作を開始し、北海道各地でドキュメンタリーやインタビューの撮影を続ける。2023年、NHK北海道「ローカルフレンズ滞在記」「30DAYS」のディレクターを担当。2024年、株式会社ティージーを設立。地域の人と仕事を記録するドキュメンタリー映像のほか、企業向けの楽曲制作も手がける。

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