INTERVIEW

NEW 釧路エリア
農業 酪農業務 畜産業務 広報 ディレクター 地域コーディネーター

農業の担い手を見出すために何ができる?新しいアイデアで釧路市の農業を盛り上げる地域おこし協力隊を募集!

募集中

太平洋に面した港町・釧路といえば、まず新鮮な魚介類が水揚げされる漁業の町のイメージが浮かぶと思います。
しかし根釧台地と呼ばれる火山灰に覆われた広大な土地では、じつは農業も盛ん。
冷涼な気候を活かし、広々とした牧草地で大規模酪農が盛んに行われており、北海道全体の約35%の飼育頭数を誇ります。また、低農薬・低化成肥料の野菜づくりも行われています。

ところが酪農も野菜づくりも、その担い手の不足が深刻な問題になってきています。新たな人材を呼び込むため、今回、釧路市では農業体験や研修を企画し、広く情報発信を行って農業を盛り上げていく地域おこし協力隊のメンバーを募集します。

昨年の4月に釧路市の地域おこし協力隊に着任した是川佑介さんを中心に、釧路市産業振興部農林課の総括係長・豊田 豊さん、主事・坂本奈緒さんにもお話を伺いました。

左から、豊田さん、是川さん、坂本さん

<こんな方におすすめ>
・市内のさまざまな場所を飛び回ることを楽しめるアクティブ派
・人とコミュニケーションを取るのが好きな方
・自然豊かな環境でいずれ独立できる仕事を見つけたい方
・農業を仕事にしたい方

<求人内容詳細>
▼募集職種
釧路市地域おこし協力隊 農村地域人材育成推進員 1名
▼任期
委嘱期間は委嘱の日(令和7年10月1日以降を想定)から令和8年3月31日までとします。
翌年度以降の委嘱については、活動状況や実績を勘案して委嘱期間を更新することができます。(最初の委嘱の日から最長3年間)
▼委嘱形態
①釧路市と業務委託契約を締結し、この契約に基づいて業務を実施していただきます。よって市とは雇用関係にないため、健康保険及び年金等はご自身で加入し、保険料等を負担いただくことになります(下記委託料により支援あり)。
② 1日の勤務時間は8時50分~17時20分(45分間の休憩を含む)の7時間45分を基本とします。
※ただし、業務内容により変動する場合があります。
③原則として週5日間勤務とし、「釧路市職員の勤務時間等に関する条例」及び「釧路市の休日を定める条例」により算出した市職員のこの月の勤務日の日数を下回らないものとします。
④月に1回、実際活動した内容・時間・所要経費等について書面等により報告をしていただきます。
⑤地域おこし協力隊の活動に差し支えない範囲で兼業を認めます。(要届出)
▼委託料
委託料は以下の「人件費」及び「活動に要する経費」のそれぞれを合算した額で年額最大
5,500,000 円となります。
(1)人件費
毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、月額375,000円を上限とし支払います。
(2)活動に要する経費
本業務に必要となる以下の経費については、毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、年額1,000,000円(活動期間が1年に満たない場合は月割、日割りにより計算した額)を上限に支払います。
1.健康保険・年金等の保険料等の1/2(年額上限350,000円)
2.住居借上料の1/2(共益費・居住地駐車場代を含む 月額上限28,000円)
3.車両維持費(燃料費・保険料・リース料など 月額上限60,000円)
※活動に係る走行距離に応じて按分
※対人及び対物保証が無制限の任意保険へ加入すること
4.通信費(電話・インターネット関係経費 月額上限10,000円)
5.備品消耗品・印刷費(備品・消耗品関係経費)
6.傷害・損害賠償保険(年額上限40,000円)
※活動中の自身の傷害、第三者へ損害を与えた場合に対応する保険へ加入すること
7.その他
活動旅費、研修・資格取得等に要する経費等、地域おこし協力隊推進要綱(平成21年3月31日付け総行応第38号)に基づいて市が適正と認めたもの 
※適正と認めた場合でも、市と協議の上、経費の支払に別途上限額を設ける場合がある
※各上限額について、この金額に準じることが難しい場合は市と協議することとする
▼応募方法
①釧路市地域おこし協力隊応募用紙を下記の釧路市ホームページよりダウンロードしてください。
https://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/nourin/1006276/1015995.html
(外部にリンクします)
②必要事項を記入し写真を貼付した応募用紙に必要書類を添付して下記まで郵送または持参してください。
必要書類:住民票抄本(応募者本人分・申込期間開始日以降のもの)
     普通自動車運転免許証の写し(裏面も記載があれば必要)
送付先:〒085-8505 釧路市黒金町7丁目5番地  釧路市役所 農林課 宛て
※提出された書類は返却いたしません。
▼選考方法
第一次選考
・所定の応募用紙による書類選考を行います。
・選考結果は9月下旬に文書にて通知します。
第二次選考
・第一次合格者を対象に、釧路市内で対面による面接を基本として実施します。(詳細は別途通知します。)
・選考結果は文書にて通知します。
※釧路市までの交通費等は個人負担となります。
※Web による面接となる場合があります。
▼申込受付期間
令和7年9月8日(月)午後5時(必着)
▼問い合わせ
〒085-8505 釧路市黒金町7丁目5番地 
釧路市産業振興部農林課農林振興係(担当:豊田、坂本)
TEL:0154-31-2552  FAX:0154-31-2553
E-mail :no-nourin@city.kushiro.lg.jp
▼募集詳細
https://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/nourin/1006276/1015995.html
(外部サイトにリンクします)

農業体験をより楽しく思い出に残る体験に

―今回募集される隊員には、是川さんのお仕事内容とは違ったことを担当してもらうそうですね。是川さんは今、地域おこし協力隊でどのようなお仕事をされているのでしょうか?

是川 「地域農産物振興推進員」ということで、主には農産物のPRが一番大きな仕事です。
野菜そのものだけじゃなく、加工品や、地元で育てたブドウを使ったワインなども作っていたりするので、それを広めるために農家さんに話を聞いたり写真を撮ったりして、SNSで発信しています。酪農関係の行事や研修、農家さんの出前授業なども取材しています。

―私たちと似たようなお仕事ですね。今回募集する地域おこし協力隊のお仕事とはどのように違うのでしょうか?

是川 僕の場合は農業全般で「こんなことをしていますよ」というPRがメインです。今回の募集では、実際に農業に携わる人を増やすための具体的な仕掛け、たとえば農業体験や研修などを企画して、人材を確保していく人を探しています。

坂本 業務自体は別になるんですけど、是川さんと重なる部分も多いので、お互いに協力しながら進めてもらえたらいいなと思っています。

是川さん自身、研修の現場に足を運び、写真撮影や取材をしています

是川 今回採用された方が企画した研修会を僕が取材してPRする、ということもできるんじゃないかと思います。今、農協で大学生の受け入れをやっていたりするので、そういうところに関わっていくことになるんじゃないかな。

―現在行っている酪農体験はどんな内容でしょうか?

坂本 JA阿寒の青年部で、大学の酪農サークルに入っている学生をメインにした体験の受け入れをしています。北海道大学や酪農学園大学、帯広畜産大学の学生が多いです。
それから市役所に「釧路市農業担い手育成推進協議会」という外郭団体がありまして、そこでも酪農体験を行なっています。大体2泊3日ほどのプログラムで、酪農家さんの家に泊まって、搾乳や給餌、掃除の体験などをするのですが、それ以外の空き時間が少しもったいない。
だから新しい地域おこし協力隊の方には、ただ農家さんの家にいるだけじゃなく、せっかくなら地域の魅力を知ってもらうための観光の企画を練ってもらってもいいと思っています。そんなことも含めて、ひとつの酪農体験として提案できると嬉しいですね。

農業研修には、様々な地域からの参加者がいます

釧路って意外と知られていない⁉︎ 都会生活で生まれた故郷への想い

―是川さんのご出身と、釧路市の地域おこし協力隊に入ったきかっけを教えてください。

是川 僕は釧路が地元なんです。高校まで釧路で暮らして、その後、専門学校の進学や就職で離れまして、2024年に東京から17年ぶりに帰ってきた形です。
就職する時は都会に憧れていて、とりあえず北海道から出たいと思っていました。定期的に釧路に帰ってきてはいたんですが、30歳を過ぎたころから、40代〜60代の自分の仕事や環境を考えた時に、なんだかずっと東京にいるよりは地元もいいかなと思い始めたんですよね。自然も豊かだし、食べ物も美味しいし、だんだん釧路の魅力を分かり始めたというか。
そして、もし帰るなら一次産業に携わる仕事がしたいと思いました。その時、地域おこし協力隊の募集があったんです。

―一次産業に携わりたかった理由はなんでしょうか?

是川 釧路市って、水産業や酪農などの一次産業がメインの町だと思うんですよ。でも外に出てみたら、そのことが全然知られていなかったんですよね。なんとなく魚が美味しい町なんだよね?という程度の認知度で、それ以外のことはほとんど知られてなくて。北海道のどこに釧路があるのかもよく知らない人がほとんどですよ(笑)。
自分はクリエイティブなことをするのが得意だったので、それを活かしたら釧路市の一次産業を盛り上げることができるんじゃないかと思ったんです。美味しいものがたくさんあること、魅力的な場所だということを伝えられるかな、と。

釧路に戻って自分で何か仕事を始めようと決めて、その準備をしていた時に、釧路に住んでいる友人から地域おこし協力隊の募集があるよと教えてもらったんです。
それが募集締め切りの二日前くらいで。農業も一次産業だし、やってみたいと思いました。それまで地域おこし協力隊という仕事のことは知らなかったんですが、正直なところ、釧路に戻っていきなり自分で仕事を始めるって大変ですよね。協力隊は地域とのつながりを活かしながら、任期を終えるまでに次のビジョンを組み立てて自立できそうだと、すごく興味を持ったというところです。

―任期を終えた後にやりたいことはすでにあるんですか?

是川 今、絶賛考え中でまだ決まってはいないんですが(笑)、釧路市に残って、独立したいとは思っています。写真撮影や映像制作、チラシやポスターのデザインなど、今やっていることの経験を活かしながら地域創生に関わっていけたらいいですね。

―これから着任される方は釧路市役所にベースを置いて、釧路市内に暮らしながら、釧路各地へ飛び回るような形ですよね。

是川 そうですね。自分も釧路に住んで、方々の農家さんのところへ話を聞きに行っています。
だからフットワークの軽い人、どこにでも飛んでいって人とコミュニケーションを取るのが好きな人が向いているかもしれないですね。

―農家さんとコミュニケーションを取るにあたって、どういったことが大切だと思いますか?

是川 基本はもちろん挨拶。それから、一回に会う時間は短くても、ちょこちょこ顔を出して覚えてもらうのがいいと思います。

釧路市の農業に興味を持つ人、その支えになる存在に

―豊田さんと坂本さんのご出身はどちらですか?

豊田 私は釧路出身です。進学で外に出ていたことはありますが、公務員志望だったので地元で就職したいと考えていました。だからほぼずっと釧路にいます。
2024年度までは情報システム課という部署におり、仕事で釧路の一次産業に携わるのは初めて。以前は市役所内でパソコンに向かっていましたが、長靴を履いて農家さんを訪ねる仕事とのギャップを楽しんでいます(笑)。

坂本 私は兵庫県の出身で、帯広畜産大学に進学しました。釧路に友達ができたことで人とのつながりが生まれて、釧路市での就職も選択肢に入ったんです。
釧路市役所に新卒で入ったのが3年前。勉強していたことを活かせる仕事がいいなと思っていたので、面接でアピールしたからか、農林課に入ることができました(笑)。今は新規就農された方への補助制度の案内や農産物のPR、牛乳消費拡大のための商品開発などに携わっています。

ー今回、地域おこし協力隊の新たな募集に至った経緯は?

豊田 どの地域もそうだと思いますが、やはり農業の担い手が不足しているというところですね。農業に興味を持ってもらえるキッカケ作りをする人が必要です。
いいことだけではなく、大変な部分も含めて実際の現場のことをしっかりと伝えたり体験してもらったりすることも大切だと思っています。研修や体験をして終わりではなく、たとえばその後に学校訪問をしてフォローアップしたり。農業に興味のある方もきっと不安がありますよね。
誰かが見守ってくれているという安心感があれば、将来につながっていくのではないかと思います。そんな支えにもなるようなアイデアを一緒に考えたいですね。

ほどよく都会、ほどよく田舎。ちょうどいい釧路市の暮らし

―みなさん、釧路に暮らすことの良さをどのように感じていますか?

是川 春はスギ花粉が飛ばないし、夏は涼しい。ゴキブリがいない(笑)。居酒屋も安くて美味しい。それから電車に乗らずに車でどこへでも行けちゃうっていうのが最高ですね。

豊田 終電も気にしなくていいですからね。飲んで帰る時も市内であればタクシーでもそれほどかかりません。釧路市は道東地域でもそれなりに都会ですから便利ですし、道内では雪が少ない地域なので除雪がラクなのもいいですね。

坂本 夏の涼しさは道東でも特別ですよね。寒いくらいの日もあります(笑)。

―感じている良さは、都会生まれの人と同じですね(笑)

是川 関東にいた時はずっと横浜に住んでいて、千葉あたりにサーフィンに行くのが好きだったんです。でもこっちは寒いので(笑)。
サーフィンを始める前はずっとゴルフをやっていたので、釧路に戻ってきたらまたゴルフをするようになりましたね。阿寒あたりのゴルフ場に行くと、鹿もいるしウサギもいるし……なかなか普通、そんな自然のなかでプレーできないですよね。
それから仕事上、農家さんとお付き合いがあるので、野菜農家さんの直売所に顔を出して地元の野菜を買って食べたりしています。市内には5カ所の野菜直売所があります。やっぱり美味しいですね。とれたての野菜は全然違います。

現場に足を運び、農家とのつながりを深めるのも大切

この日の最後に場所を変えて訪れたのは、阿寒町にある今村牧場。
学生の酪農体験や研修の受け入れをしている牧場で、ちょうど体験に訪れていた「とわの森三愛高等学校」(北海道江別市)の高校生を是川さんが取材する様子を拝見させていただきました。

今村牧場にひとりで2週間の研修に来た高校二年生の相馬小楓優(こふゆ)さんはちょうど1週間を牧場で過ごし、作業も手慣れた様子。
「出身は?釧路に来たのは初めて?」など、是川さんがさっそく話しかけます。その立ち居振る舞いはまさに取材記者。メモを取り、ここはと感じた場所でシャッターを押し、研修の様子を記録していきます。

その時の記事がこちら↓
https://www.instagram.com/p/DL6uzAWytK9

学生の受け入れをしている今村恭法さん・佐保子さんご夫妻も気さくで話しやすく、研修生が作業を楽しみながら学べる雰囲気を上手に作っているのが伝わってきます。

是川さんとの話しぶりから、彼らがしっかりと信頼関係を築いていることを感じました。農家に何度も足を運び、そっと寄り添いながら一次産業を盛り上げていく是川さんの誠実さがそうさせているようです。

牧場には乳牛だけでなく、ポニーや犬や猫などたくさんの動物たちがのんびりと過ごしていました。動物に携わる仕事がしたい人にとっては理想的な環境と言えそうです。

現場を踏まなければわからない作業内容や大変さ、喜びなどを、学生たちはこういった酪農研修や体験を通して実感し、現実の将来に向かって歩いていくのでしょう。
そのきっかけを作り、農業の魅力を伝え、担い手を見出していく仕事を任せられる人が、いま釧路市には必要です。
「農村地域人材育成推進員」という肩書きのもと、釧路地域の農業の未来をつくってみませんか

釧路市農業担い手育成推進協議会
https://www.kushiro-ninaite.com

<求人内容詳細>
▼募集職種
釧路市地域おこし協力隊 農村地域人材育成推進員 1名
▼任期
委嘱期間は委嘱の日(令和7年10月1日以降を想定)から令和8年3月31日までとします。
翌年度以降の委嘱については、活動状況や実績を勘案して委嘱期間を更新することができます。(最初の委嘱の日から最長3年間)
▼委嘱形態
①釧路市と業務委託契約を締結し、この契約に基づいて業務を実施していただきます。よって市とは雇用関係にないため、健康保険及び年金等はご自身で加入し、保険料等を負担いただくことになります(下記委託料により支援あり)。
② 1日の勤務時間は8時50分~17時20分(45分間の休憩を含む)の7時間45分を基本とします。
※ただし、業務内容により変動する場合があります。
③原則として週5日間勤務とし、「釧路市職員の勤務時間等に関する条例」及び「釧路市の休日を定める条例」により算出した市職員のこの月の勤務日の日数を下回らないものとします。
④月に1回、実際活動した内容・時間・所要経費等について書面等により報告をしていただきます。
⑤地域おこし協力隊の活動に差し支えない範囲で兼業を認めます。(要届出)
▼委託料
委託料は以下の「人件費」及び「活動に要する経費」のそれぞれを合算した額で年額最大
5,500,000 円となります。
(1)人件費
毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、月額375,000円を上限とし支払います。
(2)活動に要する経費
本業務に必要となる以下の経費については、毎月の活動報告等の内容を審査し適正と認められるとき、年額1,000,000円(活動期間が1年に満たない場合は月割、日割りにより計算した額)を上限に支払います。
1.健康保険・年金等の保険料等の1/2(年額上限350,000円)
2.住居借上料の1/2(共益費・居住地駐車場代を含む 月額上限28,000円)
3.車両維持費(燃料費・保険料・リース料など 月額上限60,000円)
※活動に係る走行距離に応じて按分
※対人及び対物保証が無制限の任意保険へ加入すること
4.通信費(電話・インターネット関係経費 月額上限10,000円)
5.備品消耗品・印刷費(備品・消耗品関係経費)
6.傷害・損害賠償保険(年額上限40,000円)
※活動中の自身の傷害、第三者へ損害を与えた場合に対応する保険へ加入すること
7.その他
活動旅費、研修・資格取得等に要する経費等、地域おこし協力隊推進要綱(平成21年3月31日付け総行応第38号)に基づいて市が適正と認めたもの 
※適正と認めた場合でも、市と協議の上、経費の支払に別途上限額を設ける場合がある
※各上限額について、この金額に準じることが難しい場合は市と協議することとする
▼応募方法
①釧路市地域おこし協力隊応募用紙を下記の釧路市ホームページよりダウンロードしてください。
https://www.city.kushiro.lg.jp/sangyou/nourin/1006276/1015995.html
(外部にリンクします)
②必要事項を記入し写真を貼付した応募用紙に必要書類を添付して下記まで郵送または持参してください。
必要書類:住民票抄本(応募者本人分・申込期間開始日以降のもの)
     普通自動車運転免許証の写し(裏面も記載があれば必要)
送付先:〒085-8505 釧路市黒金町7丁目5番地  釧路市役所 農林課 宛て
※提出された書類は返却いたしません。
▼選考方法
第一次選考
・所定の応募用紙による書類選考を行います。
・選考結果は9月下旬に文書にて通知します。
第二次選考
・第一次合格者を対象に、釧路市内で対面による面接を基本として実施します。(詳細は別途通知します。)
・選考結果は文書にて通知します。
※釧路市までの交通費等は個人負担となります。
※Web による面接となる場合があります。
▼申込受付期間
令和7年9月8日(月)午後5時(必着)
▼問い合わせ
〒085-8505 釧路市黒金町7丁目5番地 
釧路市産業振興部農林課農林振興係(担当:豊田、坂本)
TEL:0154-31-2552  FAX:0154-31-2553
E-mail :no-nourin@city.kushiro.lg.jp
▼募集詳細
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    ライター

    春日明子

    1979年生まれ、神奈川県横浜市出身。会社員時代に釣りに目覚め、通勤電車で読んでいた釣り新聞の編集部員募集広告に即応募、編集者となる。編集プロダクションに転職後、旅行雑誌やコーヒー専門誌、機内誌を中心に編集・執筆活動をしながら休日は東京湾で釣りに励む。ついには鮭釣りに訪れた北海道で人生の伴侶を釣り上げ、2016年に別海町へ移住。甲斐犬と暮らしながら酪農地帯の真ん中で原稿を書く。

    撮影

    﨑一馬

    1996年大阪府出身
    2021年に釧路市へ移住。同年よりカメラマンとして釧路・道東を拠点に活動をスタート。
    Web記事やHP用素材の撮影、家族写真・記念写真撮影のほかドローンを活用した映像・写真撮影のサービスも行っています。
    生粋のモータースポーツ・ドライブ好き。
    特技は、暇さえあればドライブ。週末のF1観戦は深夜だろうと次の日が仕事だろうと欠かさない。

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