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クラスワークドートー ~地域で学び、同期をつくる~ vol.3 「地域に本屋は必要か?」本屋の役割と、本が手元に届くまで

タタラバ まちなか交流スペース

北海道紋別市本町4丁目1−27

ドット道東のコミュニティ内のスキルやネットワークを活かし、”地域で学び、同期をつくる”ことをコンセプトとした勉強会・交流会「クラスワークドートー」👨‍🏫👩‍🏫
「自社のみだと同年代の同僚が限られる」、「スキルアップや異業種交流の機会がない」などなど……地方の中小企業で働く方々ならではの悩みを解決するために、社内だけではなく地域内に同期をつくっていくような勉強会・交流会をおこないます。

今回のテーマは、「地域に本屋は必要か?」本屋の役割から、本が手元に届くまでなどなど……本屋と本づくりについてあれこれお話します🎤

講師 / スピーカー

中井 希衣子
1993年生まれ。(株)出雲路本制作所 代表。建築都市史分野で工学修士を取得後、都市/建築/まちづくり分野の本をつくる学芸出版社の企画編集部を経て、2022年に独立。企画から編集/ 印刷/流通/販売まで地続きに、これからの時代に合った本づくりを考え中。2023年刊行予定の本に『私たちに必要な街』(仮題)がある。これまで企画編集した本には『おもしろい地域には、おもしろいデザイナーがいる』(新山直広・坂本大祐 編著)、『サーキュラーエコノミー実践』(安居昭博 著)、『図解 パブリックスペースのつくり方』(忽那裕樹・平賀達也・熊谷玄・長濱伸貴・篠沢健太 編著)など。ほかにローカルデザインラボ、(株)一冊 編集部などに参画中。

柳下 恭平
1976年生まれ。株式会社鴎来堂代表、かもめブックス店主。さまざまな職種を経験し、世界中を放浪、帰国後に出版業界に入る。編集職から校閲を知り、28歳の時に校正・校閲を専門とする会社、鴎来堂を立ち上げた。2014年末には、神楽坂に書店「かもめブックス」を開店。出版から販売まで書籍に関わる仕事をしている。

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【日時】
2023年2月4日(土) 18:00-20:00「地域と編集とデザイン」(20:00~懇親会)

【開催場所】
タタラバ まちなか交流スペース 〒094-0004 北海道紋別市本町4丁目1−27

【主催・お問い合わせ】
一般社団法人ドット道東<info@dotdoto.com>

【協力】
みんなのマチナ化プロジェクト