釧路湿原インタープリテーション全体計画スターアップミーティング 11月14日
港まちベース946BANYA
釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2階
釧路湿原国立公園では、これから2年間をかけて「インタープリテーション全体計画」という大きな取り組みが始まります。
“インタープリテーション”とは、自然や文化、人々の暮らしの背景にある“意味”をわかりやすく伝えること。つまり――釧路湿原の「語り方」を、地域のみんなで考えていくプロジェクトです。このスタートアップイベントは、その第一歩。全国で先行している地域の実践例を学びながら、釧路湿原のこれからの物語をどう紡いでいくかを、みんなで想像する場を創出します。
11/14(金)18:30〜20:30(受付18:00〜)
会場:港まちベース946BANYA (釧路市錦町2丁目4 釧路フィッシャーマンズワーフMOO 2階)

登壇者の方々
川嶋 直 氏
川嶋直事務所 一般社団法人インタープリテーション協会監事

八ヶ岳のキープ協会にて環境教育事業を担当。参加体験型の環境教育プログラムの開発・人材育成・イベントプロデュースなどを行う。退任後、研修ファシリテーター、企業・行政・NPOの環境教育アドバイザーとして活動。
瀬戸 正志 氏
雲仙観光局統括事業部長

(株)JTBにて10年地域交流事業を担当。雲仙市観光戦略、長崎県観光施策やガイド育成を推進。専門知識を活かしモデル観光地事務局担当。
新庄 久志 氏(釧路国際ウェットランドセンター)
釧路国際ウェットランドセンター

1948年帯広生まれ。釧路湿原総合調査に参加し国立公園化に尽力。1995年より釧路国際ウェットランドセンターで湿地保全に携わり、78か国で研修を指導。釧路市在住。
「釧路湿原インタープリテーション全体計画」は、スタートアップイベントの後、3箇所(釧路地区、標茶町、鶴居村)で各2回のワークショップを行います。ブランドづくりの軸となる“ビジョン”をともに考え、形にしていく場を作ります。
釧路湿原インタープリテーション全体計画スターアップミーティング
【主催】
釧路自然環境事務所
【協力】
釧路湿原国立公園連絡協議会
【事務局】
一般社団法人ドット道東
お問い合わせ:info@dotdoto.com(担当:野澤)